ある中高年ランナーの悪あが記

長引くハムストリングス付着部炎に悩まされながらも走ることを諦めきれない高齢者ランナーの奮闘記

コーちゃんのランニング日誌(2023年6月分)

 私の6月のランニング日誌です。

 

 6/6は、秋田県境越えランの第14弾として湯沢市皆瀬の国道398号線と県道282号線の分岐点にある欅橋から宮城県境の花山峠までのランを行いました。

 帰りには近くの大湯温泉で川の中の野湯を楽しみました。

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 6/11は岩手県で行われた「いわて銀河100kmマラソン」の50kmの部に参加しました。名前のとおり100kmの部がメインとなっているこの大会ですが50kmの方を選んだのは、今はもうとても100kmなんて走れないということもあるのですが、50kmの部は参加者が少ないのでもしかすれば年代別優勝ができるかもしれないという期待があったからです。(※10年前には60歳代での年代別優勝しています。)

 ところが、今回も大会ホームページには年代別での表彰あると記載されているにもかかわらず、実際は年代別の順位付けがあるだけで表彰はありませんでした

 首尾よく70歳代で1位になっただけに残念です。

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 ということでブログのサブタイトルが「まぼろしの年代別優勝」となったのですが、何と、その後に表彰状が送られて来ました!「まぼろし」では無かったようです。

 

 6/19は、秋田県境越えランの第15弾として、大館駅から国道7号線の青森県境となる矢立峠を経て青森県側の津軽湯の沢駅までのランを行いました。

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 そして6/25は秋田市内で行われた秋田リレーマラソンに出場しました。リレーマラソンとはいうものの、リレーせずに一人で走り切るソロの部というものもあり、私はソロの部に出て42.195kmを走り切りました。ただ、暑かったことや2週間前の50kmレースの疲れがあり、タイムはフルのワースト記録を更新してしまいました。

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 結局6月は2本の長距離レースがあったことから、その前後の休養日が多くて月間走行距離は163.5kmといつにも増して少なくなりました。

 そして長い間苦しめられているハムストリングス付着部炎については一進一退であり、なかなか練習でもレースでも思うように走れません

 でも、いつかは治るものと信じて、その日のために無理のない範囲内で練習を継続していきたいと思っています。