ある中高年ランナーの悪あが記

度重なる故障に悩まされながらも、80歳でのフルマラソン完走を目指す高齢者ランナーの戯言

コーちゃんのランニング日誌(2026年9月分)

 私の9月のランニング日誌です。

 9月は相変わらずの左臀部の痛み(ハムストリングス付着部炎)と右膝の痛み(変形性膝関節症)により、月間走行距離は、99.6kmと100kmを切ってしまいました。

 左臀部の痛みは、いわゆるスターティングペインってやつで、痛みをこらえて走っているとやがて痛みが軽くなるので、まあ走って走れないことはないのですが、問題は右膝の痛みです。

 これは、今年の6月下旬から痛み出したのですが、ハムストリングス付着部炎で通院を続けていた整形外科からは変形性膝関節症の初期の段階と言われ、痛み止めの内服薬と湿布薬のみの治療を行っていました。

 しかし、一向に痛みが軽くならないので9月の上旬にスポーツ整形に力を入れている大きな整形外科医院に行ったところ、変形性膝関節症のグレードが0~4の5段階のうちの3(※つまり4番目)ということでかなり進行しているほか、半月板逸脱(※膝関節内で半月板が本来の位置から外側にずれた状態で、膝の痛みや変形性膝関節症の進行に関与する重要な病態)もあるとのことで、かなり深刻な状態であることが分かり、下旬からはそれまでのヒアルロン酸の注射とロコアテープという非常に皮膚吸収率の良い湿布薬の貼付に加えて、リハビリも開始しました。

chuukounenrunner.hatenablog.com

 そして、現在の状況ですが、やや症状が軽快し、走っていても時折軽く痛むだけでほとんど違和感のみとなっています。

 この分なら10月はもう少し距離が踏めそうですが、調子に乗って走って故障個所を悪化させては元も子もありませんので、絶対に無理はしないようにしたいと思います。

 

 さて、故障を抱えながらではありますが、9月中に2回の旅ランを行いました。

 まず、9/9には秋田県内全鉄道駅走破その3として上二田駅から男鹿駅までの旅ランを行いました。

chuukounenrunner.hatenablog.com

chuukounenrunner.hatenablog.com

 この時は、故障を抱えながらも4月のあおもり桜マラソン以来の20km弱を走ったためか、翌日から1週間ほど右膝の痛みが強い状態が続きました。

 そして、練習量を落として病状の回復に努め、9/29には秋田県内全鉄道駅走破その4として追分駅から井川さくら駅までの旅ランを行いました。

chuukounenrunner.hatenablog.com

 この時は、12.2kmほどをキロ6分30秒で走ったのですが、右膝の痛み(※変形性膝関節症)や左臀部の痛み(※ハムストリングス付着部炎)もほとんど無く、さらには翌日もあまり状態が悪化していなかったことから、これからも旅ランは続けられそうです。

 と言っても、当分の間は秋田県内全鉄道駅走破の旅ランになると思いますので、秋田県に住む方以外は馴染みのない駅の紹介が続きますが、お付き合いの程、よろしくお願いいたします。

秋田県内全鉄道駅走破その4(追分駅~井川さくら駅)

 昨日(9/29)は、秋田県内全鉄道駅走破の第4弾として奥羽本線の追分駅から井川さくら駅までのランを行いました。

 そのルートは、次のとおりです。

 実は、この秋田県内全鉄道駅走破を計画した段階では、第4弾のゴールはもう一つ先の八郎潟駅までの16.8kmを予定しており、第5弾は19.5km、第6弾は23.3kmの行程を計画していました。

 ところが、前回(9/9)の第3弾で19.5kmを走った後は、1週間以上右膝の痛みが強い状態が続きました。

 どうやら負荷をかけすぎて、強い炎症を起こしてしまったようです。

 そこで、当分の間は長い距離を走ることは止めることとし、第4弾から第6弾までの行程を4分割して、それぞれ12.4km、16.2km、12.9km、18.3kmの行程に変更しました。

 それでもまだランの後の右膝の痛みが心配ですが、まあゆっくりと走りましょう。

 この日のゴール地点の井川さくら駅近くの無料駐車場に着きました。

 駐車場は駅の南側にもありますが、ここは駅の西口に近接しています。

 移動する電車の発車時刻までまだ大分時間があるので駐車場の周りを見てみましょう。

 ここが井川さくら駅西側の出入り口です。

 ここが駅の東西を繋ぐ自由通路の西側入口のようです。

 少し先には児童公園もありました。

 そしてここが井川さくら駅です。

井川さくら駅

 井川さくら駅からこの日のスタート地点の追分駅まではJRで移動です。

 

追分駅(JR奥羽本線・JR男鹿線※業務委託駅)

 括弧内は所属線及び乗り入れ線。※の後は、直営駅・業務委託駅・簡易委託駅・無人駅の別。

 追分駅に着きました。3番線に到着です。

 この企画の第2弾で追分駅を訪れた時には駅構内の中には入っていませんでしたので、今回、構内の写真を撮ることにします。

 こちらは2番線です。

 

 改札口に行くには跨線橋を渡ります。

 

 ここが改札口のある1番線です。駅のホームは2面3線です。追分駅には奥羽本線と男鹿線の2路線が乗り入れているので秋田県としては、やや大きな目な駅となっています。

 

 そして駅の外に出ました。

追分駅

 さあ、ここからスタートです。

追分駅前

 天気は雲が多めですが、気温は22℃ほどで陽が陰るとランには好適な気候です。 

大久保駅(JR奥羽本線※簡易委託駅)

 括弧内は所属線。※の後は、直営駅・業務委託駅・簡易委託駅・無人駅の別。 

 7.0kmほど走ると大久保駅のそばにある公園の入口に着きました。こちらが近道のようですので、中を通りましょう。

 

 大久保駅に着きました。

大久保駅

 駅構内の写真を撮りたかったので、窓口で断って中に入れさせていただきました。

 ここは1番線です。

 大久保駅のホームは、相対式2面2線ですので跨線橋を渡って2番線に行きます。

 ここが2番線です。

 大久保駅は、以前は単式と島式ホームの2面3線だったそうですが、現在は旧3番線は線路が撤去され、草が生い茂っていました。

 旧3番線は架線も撤去されているようです。

 ところで、大久保駅って東京にもありますよね。

 駅名が被ると不都合が生じることもあるので、普通は駅名の前に昔の国名(※古代の律令制から明治の廃藩置県まで主に用いられていた行政区分)などを冠して区別が出来るようにしているようですが、ここはそうはなっていません。

 そういえば、先ほどの追分駅も全国各地に同じ名前の駅があるようです。

 何か不都合は無いのでしょうか?

 まあ、乗車券には駅名の前に、たぶん奥羽本線を表していると思われる(奥)の文字が書かれていましたので、少なくとも乗車券に関しては問題が無さそうです。

 ここは大久保駅前です。

大久保駅前

 ここから羽後飯塚駅に向かいます。初めて通る、線路沿いの田んぼの中の道を進みました。

 遠くには男鹿半島の山々が見えます。この辺から見るとまるで地平線の上に男鹿半島が浮かんでいるように全貌が見えました。

 稲刈りは、ほぼ終わったようです。

羽後飯塚駅(JR奥羽本線※簡易委託駅)

 括弧内は所属線。※の後は、直営駅・業務委託駅・簡易委託駅・無人駅の別。 

 3.5kmほど走って、羽後飯塚駅に着きました。ここへ来るのは初めてです。

羽後飯塚駅

 飯塚駅は福岡県にもありますが、ここの駅はきちんと昔の国名を冠していますね。(※律令制が成立した頃は、秋田県と山形県は「出羽」の国だったのですが、明治に入ってからは令制国が再編され、鹿角地方を除く秋田県は「羽後」となり、秋田県にある同名駅ではここ羽後飯塚駅を含め11の駅が駅名の前に「羽後」を冠しています。なお、秋田県の鹿角地域は「羽後」ではなく「陸中」でしたので、駅名の前に「陸中」を冠した陸中大里駅や、最初は「陸中」を冠していたもののその後「鹿角」に変更した鹿角花輪駅があります。)

 ここも簡易委託駅のようで入場券は置いていませんでしたので、断って中に入れていただきました。

 ここは1番線です。ホームは単式と島式の2面3線のようです。

 跨線橋を渡って島式ホームに行きます。

 ここが2番線と3番線の島式ホームです。待合室もありました。

 

 羽後飯塚駅前です。あまり商店などはありませんでした。

羽後飯塚駅前

 駅前に「驛站開設頌功碑」と刻まれた大きな石碑がありました。どうやら駅開設の功労を称えて建てられたもののようです。

 家に帰ってから調べてみたところ、地元の有力者であり小玉合名会社(※現在は小玉醸造株式会社)の2代目だった小玉友吉氏が飯塚地内に駅を開設することを唱え、昭和2年11月11日、駅が開業したが、交通と産業が隆盛したのは駅のおかげとして、駅開設20周年を記念し、友吉氏の功績を回顧してこの碑が建てられたということのようです。

 小玉醸造といえば、私の好きな日本酒の銘柄のひとつである「太平山」を製造しており、この会社では友吉氏が日本酒の製造を始めたそうですので、そうと知っていれば石碑に手を合わせればよかったかも?

井川さくら駅(JR奥羽本線※簡易委託駅)

 括弧内は所属線。※の後は、直営駅・業務委託駅・簡易委託駅・無人駅の別。 

 井川さくら駅にはわずか1.6kmほどで着きました。1995年に新設開業した新駅ですので隣の駅からは近くなっています。

井川さくら駅

 なお、駅名の「井川」は、この駅の所在地である井川町から取ったものですが、「さくら」はこの駅の近く(※と言っても2km弱の距離)にある日本国花苑が桜の名所であることに由来しているようです。

 そして、「井川さくら」という駅名は人名としてもありそうな名前ですが、Wikipediaによると、「芸名・人名だと勘違いしそうな実在の駅名ランキング」(2008年)や「人名じゃないのかよ!とツッコミたくなる駅名ランキング」(2018年)において井川さくら駅は、いずれも1位になっているそうです。

 ただ、これらの栄誉(?)に輝く前の1996年(※駅開業の翌年)には、井川町によって同名の「井川さくら」さんが招待されたそうですので、行政側としても名前のユニークさは意識していたのでしょう(笑)。

 井川さくら駅の様子は、電車に乗って追分駅に移動する前に撮った写真でご紹介させていただきます。

 駅舎は交流センターとの合築になっています。

 この施設の建築に当たっては、町民などから約3,200万円の寄付があったようです。小さな町でそんなに集まるなんてすごいですね。

 右側の窓口で切符を買いました。

 追分駅への電車は1番線から出るのですが、その前に2番線に行ってみました。

 2番線に行くには、地下の自由通路を通ります。自由通路は改札口を通らなくても行けるようになっていました。

 先ほど来た西口に出ました。

 そしてここが2番線です。

 

 自由通路を戻って1番線に来ました。

 それにしても「井川さくら」、面白いですね。

 

 井川さくら駅の前にはモニュメントが置かれていますので、よく見てみましょう。

 銘板には、「大地のおくりもの-さくらのわ」と書かれています。

 牛尾啓三という方の作品のようですが、芸術に疎い私は存じ上げません。

 家に帰ってから調べたところ、牛尾啓三氏は国内外で活躍する彫刻家で、「メビウスの輪」をモチーフにした幾何学的な不思議な造形の作品が多いとのことです。これもそのうちのひとつでしょう。

 

 井川さくら駅の駅前はすぐに国道7号線になっていますので、商業施設などが立ち並んでいます。

井川さくら駅前

 これでこの日のランは終了ですが、12.2kmほどをキロ6分30秒平均で走りました。

 心配していた右膝の痛み(※変形性膝関節症)は出現しないばかりか、いつも走り始めの数キロは痛む左臀部(※ハムストリングス付着部炎)も最初の1kmを過ぎたあたりから痛みが消えて楽に走り切ることが出来ました。

 まあ、たまたまでしょうが、もしかしたら良い兆しが見えてきたのかもしれません。

変形性膝関節症のリハビリ開始(※重症度はグレード2ではなく3でした)

 ここ5年ほどは、あちこちの故障に泣かされている私ですが、今年の6/20頃からは右膝に痛みが発生し、変形性膝関節症の初期(グレード2)と診断されました。

chuukounenrunner.hatenablog.com

 ただ、治療は特に無くて痛み止めの内服薬と湿布薬を処方されただけで、痛みは一向に治まりません。

 そこでスポーツ整形に力を入れている大きな整形外科医院で診てもらったところ、エコー診断の結果、半月板逸脱(※膝関節内で半月板が本来の位置から外側にずれた状態で、膝の痛みや変形性膝関節症の進行に関与する重要な病態)がある、と言われたところまでは以前のブログでご報告していました。

 そして2回目の受診の際には、変形性膝関節症の進行度を診るためレントゲンを撮ったところ、グレードが3(※因みに4が末期)ということでかなり進行していることが分かり、ショックでした。

 正確に進行度を見るためには、レントゲンは立って少し膝を曲げた状態で撮らなくてはならないようですので、それを行ったこちらの医院の方が正確な見立てでしょう。

 そして3回目の受診からは、1回目からのヒアルロン酸の注射と非常に経皮吸収率の良いロコアテープという湿布薬の処方に加えて、リハビリを行いました。

 リハビリは20年ほど前に五十肩の治療で経験して以来です。

 そして、今回のリハビリは初回とあってか、施術というよりも主に膝の動きや痛みの確認と自宅で行うべきリハビリ体操の説明でした。

 その中で宿題として出されたのが、膝周りの筋肉強化のための「タオルつぶし運動」です。方法は、膝の下に丸めたタオルを置いて、それを脚で潰すように押すのですが、やり方は次のとおりです。

www.washizawa-seikeigeka.net

 また、これを動画で詳しく解説したものが次です。私も時々確認のために見たいと思いますので、ここに掲載させていただきます。

www.youtube.com

 次に言われたのが、脚を伸ばして足にタオルをかけて引っ張るというメニューです。

 それについては、これまでもハムストリングスのストレッチとして行っていました。

 次のような感じです。

 

 三つめは、大腿筋膜張筋のマッサージで、やり方は次のとおりです。 

ikeda-cl.org

 また、大殿筋を鍛える必要があるとのことでしたので、私は日頃、次のようなシングルレッグヒップリフトを行っていることを話しました。

training-navi.net

 さらには、内転筋も鍛えた方が良いとのことでした。

 ただ、私は以前は時々「ぬけぬけ病」(※ランナーに見られる特殊な運動障害。・自分の意図通りに体を動かせなくなり足をまっすぐ前に出せない、・足が勝手に内側へ引っ張られる、・着地の瞬間に足の力が抜けたり逆に硬直したりする、などの無意識下での異常な動きが起きるのが特徴。)の症状が出ていたのですが、ぬけぬけ病の改善を専門とする理学療法士・西山祐二朗氏の動画によると、内転筋ばかり鍛えていると膝が内側に入りやすくなり、ぬけぬけ病の症状が出る可能性があるとのことでしたので、それを耳にしてからは私は一切、内転筋の筋トレは行っていませんでした。

 ただ、この変形性膝関節症を克服しないことには、そもそもぬけぬけ病の症状が出るような長距離は走れませんので、まずは、変形性膝関節症を改善するためのリハビリの一環として次のような内転筋の筋トレも行うことにします。

www.bing.com

 このようなリハビリやヒアルロン酸注射で、幾分、膝の症状が軽快することを期待していますが、すり減った膝の軟骨をもとに戻すことは出来ないようですので、はたしてまたフルマラソンを走れるようになるのか、心配ではあります。

 

 私の机の引き出しには、わずかばかりの入賞メダルやフルマラソンの完走メダルが眠っていますが、これからはもうその数が増えることはないでしょう。

 そこで、せっかくいただいたメダルですので、それらを飾ることにしました。

 私がいつも拝見しているMacRunさんのブログでは、メダルを無印良品のアクリルケースに入れて飾っていましたので、それを真似させていただきました。

 なお、アクリルケースはダイソーにもありましたので、ダイソーで購入し、耐震マットを貼って地震時の落下防止を図りました。

 久しぶりのメダルたちを見て、その大会を懐かしく思い出しましたので、その中のいくつかをご紹介させていただきます。

 まず、これは私が100回目のサブ4を達成した時の「富士山マラソン2021」の完走メダルで富士山があしらわれいます。

富士山マラソン2021

 次は、「古河はなももマラソン2015」でこれにははなももがあしらわれており、少し変わった形をしていますが、この大会の前後の年の完走メダルを組み合わせると丸い形になるのだそうです。

 なお、この古河はなももマラソンは、2023年の大会を最後に終了となりました。

古河はなももマラソン2015

 次は、東日本大震災からの復興をテーマに開催された「東北・みやぎ復興マラソン2017」です。

 このメダルは、東京駅の屋根瓦にも使われている石巻市雄勝地区特産の雄勝石で出来ていますが、東日本大震災では加工場が津波で壊滅的な被害を受け、地区の住民は4分の1にまで激減したそうです。

 そんな雄勝地区の経済復興の一助になればとのことで、この大会では第1回から完走メダルにこの雄勝石を使用しており、職人が一つ一つ手作業で作り上げている心がこもったメダルです。

 なお、この大会も2024年の大会を最後に終了となっています。

東北・みやぎ復興マラソン2017

 最後に、完走メダルではありませんが、「第25回東京国際女子マラソン記念大会」の参加賞であるネクタイピンです。

第25回東京国際女子マラソン記念大会

 この第25回大会は、常勝・高橋尚子選手が終盤にアレム選手に抜かれてオリンピック出場を逃した大会ですが、なんで男性の私が女子マラソンに参加できたかというと、東京国際女子マラソンとしては初めての記念大会で、男女合わせて2,700人を限度に市民ランナーも参加できたのです。(※参加資格 男子:3時間15分以内 女子:3時間30分以内)

 なにしろ、この時は市民ランナーが初めて東京都心を走ることが出来る大会でしたので勇んで参加したのですが、当日は11月中旬というのに24℃くらいまで気温が上がり、しかも給水所では水が無くなっており、脚がつりそうになって30km過ぎに途中棄権したという残念な結果になりました。

chuukounenrunner.hatenablog.com

 このように、思い出に残る大会は数多くありますが、これから先、また思い出を増やせるよう、リハビリに励みたいと思います。

秋田県内全鉄道駅走破その3の2(上二田駅~男鹿駅のうちの羽立駅~男鹿駅)

 一昨日(9/9)に行った秋田県内全鉄道駅走破その3(上二田駅~男鹿駅)の後半です。

※前半部分は次のとおりです。

chuukounenrunner.hatenablog.com

 上の記事は、脇本駅から羽立駅に向かう途中で終わっていますので、その続きから始めます。

羽立駅(JR男鹿線※無人駅)

 括弧内は所属線。※の後は、直営駅・業務委託駅・簡易委託駅・無人駅の別。 

 脇本駅から5.6kmほど走り、羽立駅に着きました。

羽立駅

 羽立駅のホームも1面1線の単式ホームでした。

 羽立駅前の様子です。

男鹿駅(JR男鹿線※業務委託駅)

 括弧内は所属線。※の後は、直営駅・業務委託駅・簡易委託駅・無人駅の別。 

 そして、羽立駅から2.9kmほど走って終点の男鹿駅に着きました。

男鹿駅

 男鹿駅は、2018年7月に駅舎を線路終端部近辺に新築移転したため駅舎はまだ新しいです。

 当時のJRのプレスリリースの資料によると、新旧駅舎の位置関係は次のようになっています。

 位置図を見ると、確かに新駅舎(※現駅舎)は、現駅舎(※旧駅舎)より現在の「道の駅おが」方面に移動していますので運行している線路が長くなっていますが、なぜかこの時の男鹿駅の移設に伴って営業キロが0.2km少なくなり、乗車区間によっては運賃が安くなったようです。

 不思議ですが、まあそれは置いておいて、旧駅舎は2021年9月に「稲とアガベ醸造所」として酒蔵に転用されたようですので、ちょっと行ってみましょう。

 ここです。旧駅舎の面影があり、懐かしく感じます。

稲とアガベ醸造所

   そして旧駅舎の前は老朽化した建物が多く、営業している店は少ないようです。

 旧駅舎の北側には駅の東西を結ぶ「男鹿跨線橋」があり、1979年に造られたもののようです。

 跨線橋の東側出入口です。

 少し進むと大きな通りに出ますが、この辺には商店が少なく民家はほとんど無いのでこの跨線橋を利用する人は少なそうです。

 

 一方、新駅舎の駅前はきれいに整備されています。200mほど先には「道の駅おが」も見えます。

 芝生広場や遊具などもあり、小さな子供たちが喜びそうです。

 

 ここで、ランの前に電車(※蓄電池電車)で移動する時に写した男鹿駅構内の写真を掲載します。

 男鹿駅は、2018年にJRの直営駅から業務委託駅となりましたが、業務委託駅とは鉄道会社が関連会社等に、運転取扱を除くすべての業務を委託している駅で、利用者にとっては直営駅と大差はないとのことです。

 待合室の様子です。

 改札内に入ります。

 ホームは島式ホーム1面2線でした。

 ここが、現在は「稲とアガベ醸造所」となっている旧駅舎です。

 少し、旧駅舎の名残があります。

 

 ということで、秋田県内全鉄道駅走破その3が終わりました。

 走行距離は19.5kmで、途中で休み休みとは言え20km近く走ったのは4/19のあおもり桜マラソン以来です。

 そして、気になる右膝の痛みと言えば、序盤は軽い痛みがありキロ7分ほどで走っていたのですが、やがて違和感のみとなり、後半はキロ6分半ほどで走ることが出来ました。

 前々日に初めて打ったヒアルロン酸注射の効果かな?とも思ったのですが、翌日、そして2日経った今日も動くと右膝が痛く、安静時にも軽い痛みがあります。

 発症以来の最悪レベルの状態となってしまいました。この日の長距離ランの影響でしょう。

 今後も何回かはヒアルロン酸注射を打ちますので、その効果には期待していますが、少し練習量を増やしただけで状態が悪化するようでは、とてもフルマラソン復帰は無理そうです。

 ただ、変形性膝関節症の治療として最も効果的なのはヒアルロン酸注射に併せて運動を行うことです。

 具体的に言うと、国際関節症学会(OARSI)で推薦する治療法には「運動」が含まれており、「膝関節OA(※変形性膝関節症)患者には、定期的な有酸素運動、筋力強化訓練および関節可動域訓練を実施し、かつこれらの継続を推奨する。」として5段階評価のうちの1番のA評価となっています。

 また、同じくA評価となっているものに「減量と体重の維持」があり、「体重が標準を超えている膝関節OA患者には、減量し、体重をより低く維持することを推奨する。」となっています。

 実は私は標準体重を超えてはいないものの、故障により月間走行距離が極端に少なくなった4月から体重が3㎏以上増えています。

 ということで、今後の方針としては、定期的なヒアルロン酸の注射とともに、現在も行っている筋トレとストレッチの継続、それに無理の無い範囲内での走行距離の増加により体重も減少させる、ということが大事になって来ますので、ブレずにこれからも頑張りたいと思っています。

秋田県内全鉄道駅走破その3の1(上二田駅~男鹿駅のうちの上二田駅~脇本駅)

 昨日(9/9)は、秋田県内全鉄道駅走破その3として、JR男鹿線の上二田駅から終着駅である男鹿駅までのランを行いました。

 そのコースは次のとおりです。

 まずは、車で「道の駅おが」まで行き、近くにある男鹿駅から前回のゴール地点である上二田駅へJR男鹿線で移動です。

道の駅おが

男鹿駅

 男鹿駅発のこの蓄電池電車に乗ります。

 余談ですが、JR男鹿線では現在はすべての駅でICカードでの対応が可能になっていることが最近分かりましたので、この日はSuicaで運賃を支払うことにしていました。

 ただ、気になっていたのは、県内の他のローカル線ではワンマン運転の場合、無人駅での降車の場合には運転席に近くにある精算箱に運賃を投入する方式になっていることが多いのですが、ここの路線の電車にはそのような精算箱はありません。

 車内に運賃の支払い方法についての説明がありましたが、「無人駅では、駅の運賃箱へお入れください」とのことです。無人店舗同様の性善説に基づいた方式ですね。

上二田駅(JR男鹿線※無人駅)

 括弧内は所属線。※の後は、直営駅・業務委託駅・簡易委託駅・無人駅の別。 

 上二田駅に着きました。さあ、ここからスタートです。

上二田駅

 上二田駅の詳しい様子は次の記事をご覧ください。

chuukounenrunner.hatenablog.com

二田駅(JR男鹿線※簡易委託駅)

 括弧内は所属線。※の後は、直営駅・業務委託駅・簡易委託駅・無人駅の別。 

 上二田駅から2.3kmほどで二田駅に着きました。

二田駅

 切符販売の窓口がありましたので、「入場券をください」と言ったら、「入場券はありません」とのことでした。

 ここはJRの駅員がいる直営駅ではなく、簡易委託駅のようですので、そのためでしょうか?

 そこで窓口の方に「駅構内の写真撮りたくて中に入りたかったのですが…」と話したところ、「今は誰もいないから入ってもいいですよ」と言っていただいたので、無事改札内に入って写真を撮ることが出来ました。

 跨線橋を渡ってホームに着きました。島式ホーム1面2線です。

 二田駅前の様子です。

 

 次に天王駅に向かいます。

 途中、見覚えのある景色と建物がありました。天王総合体育館です。

天王総合体育館

マラソンスタート地点

 ここでは、かつて「潟上健康マラソン」という参加料が無料の大会が行われていました。

chuukounenrunner.hatenablog.com

 この潟上市健康マラソンは数年前から場所を変え、現在は天王グリーンランドの近くを会場に行われる潟上市スポーツフェスティバルの競技の一つとして行われており、引き続き参加料は無料です。

chuukounenrunner.hatenablog.com

 今年は10/21に開催され、申し込み締め切りは9/14になっていますが、私は無理をすると右膝の痛みが悪化するのは目に見えていますので、参加を見合わせたいと思います。

天王駅(JR男鹿線※無人駅)

 括弧内は所属線。※の後は、直営駅・業務委託駅・簡易委託駅・無人駅の別。 

 二田駅から3kmほどで天王駅が見えて来ました。

 すぐ近くには歩行者用の踏切がありました。

 ここが天王駅です。駅舎はホームの待合室を兼ねています。

天王駅

 ホームは1面1線の単式ホームでした。

 

 天王駅前の様子です。シャッターが下りているスーパーとまだ新しいインテリアショップ(?)らしき建物はありましたが、一帯は普通の住宅地のようでした。

 次は船越駅に向かいます。

 途中、船越水道に架かる八竜橋を渡りました。

 船越水道とは、干拓が行われる前は日本で2番目の広さだった八郎潟が日本海に通ずる水路であり、干拓後は、八郎湖(※干拓後に残された水域)と日本海は船越水道に造られた防潮水門により遮られて、八郎湖は淡水湖となりました。

 隣の橋の向こうが日本海です。

 こちらは八郎湖方面です。

 鉄橋の奥に防潮水門があるのですが、ここからは良く見えません。白い四角の建物がたくさん並んでいるのだけが見えますが、あれは防潮水門の操作室です。

船越駅(JR男鹿線※無人駅)

 括弧内は所属線。※の後は、直営駅・業務委託駅・簡易委託駅・無人駅の別。 

 天王駅から1.7kmほどで船越駅に着きました。

船越駅

 ホームは、ここも1面1線の単式ホームでした。

 

 船越駅前の様子です。旅館や食堂、歯科医院などがあり、割と開けた感じです。

脇本駅(JR男鹿線※無人駅)

 括弧内は所属線。※の後は、直営駅・業務委託駅・簡易委託駅・無人駅の別。 

 船越駅から4.1kmほどで脇本駅に着きました。

脇本駅

 島式ホーム1面2線ですが、跨線橋は無くて線路を渡ってホームに行きます。

 

 脇本駅前の様子です。

 

 次は羽立駅に向かいます。まず、海岸方向に進んで国道101号線に入りました。

 101号線に入ったら、すぐに迫力のある壁画が飾られた小屋のような建物がありました。

 建物には「なまはげの館」と書かれていますが、なまはげの展示などはありません。

なまはげの館

 裏に回ってみても何もありません。
 壁画を見てみましょう。

 壁画には、「OGA NAMAHAGE ROCK FES」の文字が見えますので、毎年7月に男鹿市で行われる大規模なロックフェスの「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」の宣伝用の建物でしょうか?

 グーグルマップで「なまはげの館」の投稿写真を見たところ、壁画はこれまで何度も入れ替わっているようですが、男鹿ナマハゲロックフェスティバルに関係していると思われるものが多かったので、何らかの関係があるのでしょう。

 なお、3年ほど前までは建物内になまはげが展示されていました。

 誰が管理しているのでしょう?謎です。

 

 なまはげの口に吸いこまれるような「生鼻崎トンネル」に入ります。このトンネルは、歩道が割と広く、フェンスで仕切られているので歩行者も安心して通行できます。

 トンネルを抜けると、そこは海でした。

 そしてその後は、歩道が250mほどの間、まるでスノーシェッドのように上部と海側の側面がコンクリートで覆われています。

 もちろん、雪崩や落石など無い場所ですので、設置の目的は分かりません。これも謎です。

 この後は、羽立駅と男鹿駅に行くのですが、随分と長くなってしまいました。

 ですので、今日はこれくらいにして、この後の分については改めて書かせていただきます。

 長々とお付き合いいただき、ありがとうございました!

トリムマラソン参加と半月板逸脱の判明

 昨日(9/6)は、私が所属する秋田一ツ森RC主催のトリムマラソンに参加しました。

 トリムマラソンとは、各選手が走り始める前に完走時間を申告し、その申告時間と実際の記録との時間差を競う競技で、一ツ森RCでは2005年からほぼ毎年1回実施している恒例行事ですが、昨年は悪天候により開催できなかったので2年ぶりの実施となります。

 まずは、レース前の説明会です。

 今年は午前9時のスタートです。

 最初はいきなりの上り坂です。

 ここから太平山リゾート公園の外周道路に出て1周して戻ってくる5kmコース(※実質5.5km)と2周して戻ってくる10kmコース(※実質10.2km)の2種目あり、同時スタートです。

 私は5kmの部に参加し、この写真を撮ってからスマホを車に置いてからスタートしました。スマホには時計の機能もあるのでトリムの場合には持っては走れません。(笑)

 私の設定タイムは37’00”ですので、キロ6’44”程度のゆっくり目のジョグで走るつもりですが、このコースは高低差が90m以上あるタフなコースですので、少し頑張らなくてはなりません。

 幸い、いつも悩まされている左臀部(ハムストリングス付着部炎)と右膝(変形性膝関節症)の痛みはいつもよりも弱かったので思い通り走れたようです。(※ただ、この日と翌日は右膝にいつも以上のダメージが残りました。) 

 走り終えてからは10kmの部の参加選手のゴールシーンを撮りましたので、その一部だけご紹介させていただきます。 

 なお、全選手の成績や写真は次のブログに掲載していますので、参加選手の方や秋田一ツ森RCにご興味がおありの方はそちらをご覧ください。

2026秋田一ツ森RCトリムマラソンの結果と会員のマラソン大会の記録 - ようこそ秋田一ツ森RCへ

 

 走り終えてからの集合写真です。

 

  表彰式が始まりました。表彰対象は1位から6位までと特別賞で、会長から豪華賞品が贈られました。

 そして私はというと、申告タイム37’00”、実際のタイムが37’10”で、2位になりました。

 優勝者には特に大きな賞品です。

 惜しくも入賞できなかった参加者にも全員に参加賞が贈られました。

 この時期にしては比較的涼しく、また、最近はこの辺にはクマの出没情報が無いのでみんなで楽しく、和気あいあいとしたひと時を過ごすことが出来ました。

 

 ただ、私の現状では、このように自分の体調に合わせたタイムで走るトリムマラソンだからこそ走ることができたものの、速さを競う大会にはとても出られそうにありません。

 無理をしないで走れば良いのでしょうが、いざ走り始めるとどうしても無理をしてしまい、そのダメージで故障個所を悪化させるのが目に見えています。

 そこで、この右膝の痛みについて、もう少し詳しく診断してもらい、場合によってはヒアルロン酸の注射などの治療をしてもらいたいと思って、今日、スポーツ整形に力を入れている大きな整形外科に行って診察をしてもらいました。

 そして、問診で他の整形外科では変形性膝関節症の初期段階と言われていることを話したところ、先生はエコーで患部を見てくれました。(※これまでの整形外科ではエコー診断すらありませんでした)

 その結果は、右膝の半月板が正常の位置より4.4㎜逸脱しており、3㎜以上逸脱している場合には関節軟骨にかかるストレスが増加して軟骨がすり減るので、変形性膝関節症と言ってもいいだろう、とのことでした。

 そして、痛み止めの服薬だけではなかなか良くならないだろうから、ヒアルロン酸の注射をしましょうか?とのことでしたので、喜んでお願いしました。

 これから5週間ほど毎週ヒアルロン酸の注射すればたぶん良くなると思うが、良くならない場合には、骨切り術といって脚の骨を切って体重のかかる位置をずらす手術もある、とのことでしたが、これはちょっと怖そうですのでパスしたいと思います。

 いずれにしろ、私はいろいろ調べたところ、痛みの場所は半月板基部という関節包の一部の辺りなので半月板損傷を疑っていましたが、半月板の逸脱があったことが分かり納得ですし、変形性膝関節症の治療としても、痛みを抑えるだけの薬物療法だけではなく、軟骨のすり減りを防ぐ意味でのヒアルロン酸注射などが必要だと思っていたので、それをやっていただけることになり、安心しています。

 まあ、どの程度の効果があるのかはこれからのお楽しみとして、これからは少し希望の持てる毎日を送れそうです。

コーちゃんのランニング日誌(2026年8月分)

 私の8月のランニング日誌です。

 8月の月間走行距離は120.74kmと、実に5か月ぶりに100kmを超えました。

 低レベルではあるものの走行距離が伸びた要因は、今年3月下旬から悩まされている左臀部の痛み(※ハムストリングス付着部炎)が8月下旬から少し軽くなって来たことにあります。

 今でも走り初めには少し痛みますが、ウォームアップを十分に行えば痛みはごく軽いもので済むことが多くなりました。

 ただ、問題は右膝です。

 右膝の痛む場所は2か所あり、そのうち1か所は膝のお皿よりも少し内側の部分で、こちらは主治医からは変形性膝関節症と診断されています。

 またもう1か所は膝の裏側で、こちらは主治医からは筋肉の炎症だろうというようなことを言われたのですが、痛み出してから2か月以上も経過しても一向に収まる気配がありません。ネットで調べてみたら変形性膝関節症により膝裏が痛む場合があるようですので、もしかしたらこの痛みも変形性膝関節症によるものかもしれません。

 これらの膝の痛みについては、走ることが出来ないほど強いものではありませんが、歩行時や安静時にも軽い痛みや違和感があり、特にしゃがんだり膝を折ったりするときには強い痛みが走ります。

 ですので、これ以上症状が悪化しないよう、出来るだけアイシングの時間を増やすとともに、走る時にはサポーターを着用するようにしています。もちろん鎮痛剤の服用と湿布薬の貼付も欠かしません。

 

 このような状態の中で月間100km以上走ることが出来たのは、ある意味ラッキーなのかもしれませんが、今後はもっと走る距離を伸ばして行きたいと思っています。

 私は、変形性膝関節症と診断されて以降、走るに当たっては次の記事を参考にさせていただいています。 

utsunomiya-tres.com

 つまり、この記事にあるチェックポイントの「①膝に明らかな腫れ・熱感がある場合、②安静時にも痛みがある場合、③直近のランニング後に症状が悪化している又は回復していない場合、④重症度が高いかつ症状が強い場合、⑤著しい筋力低下がある場合、⑥高度の肥満がある場合」のいずれかに該当する時には走らないということを守るようにしています。

 ただ、④~⑥については明らかに該当はしないものの、①~③についてはそれに近い状態の時もありますので、これ以上練習の量や質を上げた場合には、また走るのを控えなくてはならなくなる可能性があります。

 

 このような中ですが、8/23には新たな旅ランとして「秋田県内全鉄道駅走破」の第1回目を行いました。

chuukounenrunner.hatenablog.com

 新企画の「秋田県内全鉄道駅走破」は、秋田県内にある146の鉄道駅をランで訪れるもので、全35回で完結する予定ですが、今回は初回とあって秋田駅~泉外旭川駅~土崎駅の約8.1kmと短い行程でした。初回のゴール地点である土崎駅です。

土崎駅

 そしてまた、8/31には第2弾として土崎駅~上飯島駅~追分駅~出戸浜駅~上二田駅までの約15.2kmのランを行いました。

chuukounenrunner.hatenablog.com

 この時のゴール地点である上二田駅です。

上二田駅

 このところずっと悩まされている左臀部(ハムストリングス付着部炎)と右膝(変形性膝関節症)の痛みは、久々の長距離(?)のランにもかかわらず軽いものでしたのでこれからもクマの出没状況を見ながら定期的に続けていきたいと思っています。