ある中高年ランナーの悪あが記

加齢に伴う衰えを感じつつ、それを受け入れたくない中高年ランナーの奮闘記

私が抱えるランニング障害の現状(その1)

 私は、2020.9.4にこのブログで自分が抱えているランニング障害についての記事を掲載させていただきました。

chuukounenrunner.hatenablog.com

 この中で私が挙げた4つのランニング障害について現状をご報告したいと思います。

 まず一つ目は、「左足外反母趾」です。

 「外反母趾」がランニング障害には当たるかどうかはよく分かりませんが、私の外反母趾の原因は、この後に出てくる「過回内」にあると思っています。

 ランニング時や歩行時に受ける着地の衝撃を緩衝するため足は「回内」という機能を有しているのですが、その動きが大き過ぎる「過回内」の場合には、外反母趾の悪化や足底筋膜炎を発症させる要因となると言われているからです。

 そして私の「左足外反母趾」の現状ですが、結論から言うと、見た目は出っ張り具合にほとんど変化はありません。上が現在の、そして下が2020年9月の写真です。

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 外反母趾で困るのは、出っ張った部分がシューズに当たって痛い、ということが良く言われます。

 ただ、私は、最近では昨年(2021年)の1月にいつもと違うシューズで走った時にシューズと擦れて少しだけヒリヒリしたことに加え、これは外反母趾と関係があるかどうかは分かりませんが左足の親指の付け根付近に違和感が出たことがあっただけで、その他には現在も含め特に問題はありません。

 改善の対策としては、入浴時に親指の付け根と小指の付け根を片手で握り、親指のみを逆の手で握って、ゆっくりと親指を外側に向けて伸ばすストレッチを30回行っていますが、はたしてこれがどの程度効果があるのかは分かりません(笑)。


 次に二つ目は「左足過回内」です。

 「過回内」は、先ほど述べたように「外反母趾」と密接な関係があり、私の「左足過回内」が私の「左足外反母趾」の原因になっていると思われます。

 そして、「左足過回内」の現状ですが、ここしばらく自分のランニングフォームを撮っていないので足の動きがよく分からず、判断は出来ません。ただ、自分の感覚としては、回内の程度が少しだけ改善されたような気がしています。

 少なくとも、過回内によって誘発されやすい「外反母趾の悪化」や「足底筋膜炎の発症」は起きていませんので、過回内の程度が悪化してはいないようです。

 

 次に三つ目の「弾発股」です。

 弾発股(股関節の弾発)は、腱および筋肉が股関節を構成する骨の上をスライドすることによって音が鳴る状態で、好発するのは大腿筋膜張筋が大転子という大腿骨の出っ張っている部分を通過する「外側」です。

 そして2020.9.4のブログでは、以下のような内容で私の弾発股について記載しています。

「私には数年前から弾発股(外側型)の症状があり、歩行時等に右大転子付近に引っかかり感があったものの痛みを感じることは、あまりありませんでした。ところが2020年の2月上旬に突然、右大転子付近に痛みを発症し(大転子滑液包炎)、歩行にも支障をきたすようになりました。

 そして当分の間休養し、その後は大転子を正しい位置に引き込み、骨盤の横幅を安定させるとされる深層外旋六筋を鍛えるため、ピラティスの「クラム」というエクササイズを左右100回行うようにしました。

 クラムを実施してからは、大転子滑液包炎は発症していませんし、大転子付近の引っかかり感もいくぶん軽減しましたが、坂道走などの負荷を掛けた練習の後にはまだ引っかかり感が出現しています。」

というところまでが、2020.9.4のブログの内容でした。

 そして、その後は引っかかり感も無くなっていたのですが、昨年(2021年)5月には2度、大転子付近に痛みが発生し、合わせて5日間休養しました。走行距離を伸ばしたり、トレイルランを行ったことが原因と思われます。

 ただ、その後は夏場に積極的に長距離の坂道ランやトレイルランを行ったにもかかわらず、一度も大転子付近の痛みも引っかかり感も出現していません。一応、完治と言っても良いでしょう。クラムは今も続けています。

 

 次に4つ目の「下肢静脈瘤」です。

 一般に下肢静脈瘤の予防には、適度な運動により足の筋肉を使うことが良い、と言われているようですが、「運動も度を超すと逆に下肢静脈瘤の発症を促す可能性があり、フルマラソンランナーなど足に相当な負荷が掛かるスポーツや趣味を持っている人に下肢静脈瘤の発症が多いようだ」と言う医師もいますので、これもスポーツ障害と言っていいと思います。

 私の下肢静脈瘤の状態ですが、たびたびお見苦しい写真を掲載するのは気が引けますのでそれは無しにして、私が見たところでは、特に変化は無さそうです。

 しばらくの間、このまま様子を見て、悪化したら治療を考えたいと思います。

 

 以上が、2020.9.4のブログに掲載した私のランニング障害についての現状ですが、私はこの他にもランニング障害を抱えていますので、それらについては、また別の機会にお話させていただきます。

 よろしければ、またご覧ください。