ある中高年ランナーの悪あが記

加齢に伴う衰えを感じつつ、それを受け入れたくない中高年ランナーの奮闘記

腓骨筋腱炎(?)再発!

 今日、朝起きて歩き始めると右足の外くるぶしの下の部分に痛みが走りました。

 どうやら昨年の8月にも発症した腓骨筋腱炎(?)が再発したようです。

 その時の記事です。

chuukounenrunner.hatenablog.com

 症状はその時と全く一緒です。また、少なくとも数日は完全休養が必要でしょう。

 数日間の完全休養を要するような右足の外くるぶしの下の痛みは、2019年6月、2020年8月に続いて3回目です。

 このようなことにならないように気を付けていたつもりですが、原因と思われることを探ってみます。

 腓骨腱筋炎の最大の発症原因は、オーバーユースにあるようですが、今回はそれは当てはまらないと思います。

 ランニング日誌を見ても最近では、半月ほど前に出た第1回東北希望の襷マラソンでハーフを走ったくらいです。

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 ほかに思い当たることといえば、毎週日曜日のランニングクラブの練習会での坂道の多い10km走ですが、これも51分台のタイムですので、大した負荷にはなっていないでしょう。あとは、適当に休養日を設けて毎日10kmほどをキロ6分前後で走るくらいですので、決してオーバーユースにはなっていないはずです。

 ただ、唯一考えられることとしては、昨日の練習では、このところずっと履いている厚底シューズのズームフライ3ではなく、以前履いていたライトレーサーを履いたことです。

 厚底シューズのズームフライ3は2カ月ほど前に初めて購入し、それ以降、ほとんどこのシューズを履いています。

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 この2カ月ほどの走行距離は合計で450km強ですが、そのうちの9割以上はこのズームフライを履いていますので、400km以上走っていることになります。

 そして現在のこのシューズの状態です。

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 ご覧のようにシューズの外側の踵に近い部分がかなりすり減ってミッドソールがむき出しになっています。

 ズームフライ3は、比較的耐久性もあると聞いていたのですが、400km程度の走行でこうなるとは思っていませんでした。ただ、今のところ走行に支障はありませんので、これからもしばらくは練習用として使用したいと思います。

 話を元に戻しまして、昨日このズームフライ3ではなく、ライトレーサーを履いたのは、厚底シューズのデメリットとして、厚底シューズだけを履き続けると脚の筋力低下を招く、ということが言われているので、たまには普通のシューズで走ろうと思ったのがその理由です。

 ただ、今、ネットで同様の事を行った体験談を検索したところ、半年ぶりに厚底シューズ以外で走ったら疲労感がひどくてまったく走れなかった、という記事がありました。

 この方は、幸い、故障には結びつかなかったようですが、私の場合はもともと持っている腓骨筋腱炎(?)のリスクが脚の筋力低下の状況下でのトレーニングに誘発されて痛みとして出現したものと考えられます。ただ、ほんの10kmほどのジョグでこんなことになるとは予想外でした。

 ズームフライ3で練習していると、衝撃が吸収されるためか、私が抱えている故障リスク(大転子滑液包炎、腓骨筋腱炎、腰痛)などの発症を抑えてくれるという非常に大きなメリットがありますが、これに頼り切ると筋力低下を招き、厚底以外のシューズを履いた時にこれらのリスクが顕在化する危険性をはらんでいることが、今回よくわかりました。

 とりあえずは数日間完全休養とし、回復後は、少しずつ厚底以外のシューズでの練習も取り入れて脚の筋力回復を図りたいと思っています。