ある中高年ランナーの悪あが記

長引くハムストリングス付着部炎に悩まされながらも走ることを諦めきれない高齢者ランナーの奮闘記

ナンバーカードは来たけれど・・・(2024勝田全国マラソン)

 昨日(1/17)、1/28開催の勝田全国マラソンのナンバーカードと参加賞の長袖Tシャツなどが送られてきました

 ただ、私はハムストリングス付着部炎のため走れる状態ではありませんので参加を断念し、既に予約していたホテルもキャンセルしました。

 この大会は、朝の苦手な私にとって10時30分という遅いスタートであることや完走賞として干し芋が貰えるなど、お気に入りの大会なので残念です。

 いつもですとゴール後に大会会場のブースで干し芋を大量に買って東京に住む孫たちと自宅へのお土産にするのですが、今年はそれも出来ません。

 ただ、いつも買っている地元のメーカーでは通販も行っていますので、今年は通販で購入し、孫たちにも送りました。来年は大会終了後に直に手渡したいと思っていますが、果たしてどうでしょうか?

  

 ところで話は全く変わるのですが、液晶で表示される電波置時計は、正確で扱いやすくしかも現在では安い物なら1,000円台で買えるなどコストパフォーマンスが良いことから多くのご家庭で使用していることと思います。

 ただ欠点は、液晶パネルの寿命が短く、約8年(約7万時間)で数字や文字が不鮮明になると言われています。

 実際、私の家で使っていた液晶置時計は、いずれも10年も持たずに文字が見えなくなって使えなくなりました。

 ただ、唯一例外があって、もう20年ほど使っているのにまだ使えているものがあります。

 この時計は宮城県名取市で毎年開催されていた東北ブロック新春マラソンで年代別3位に入賞した時の副賞で2004年1月12日に頂いたものですので、ちょうど20年ですね。

 どうしてこんなにも長持ちするのか不思議だったので、メーカーのホームページを覗いてみました。

 メーカーはスターリングクラブという会社で、防災グッズなどを中心として製造しているようです。そして、この時計はというと、ホームページの中の「過去の商品情報」というところにその該当がありましたので現在は製造していないようです。

www.sterling.jp

 そして残念ながら、この商品情報を見てもこの液晶が通常の2倍以上も長持ちする理由は分かりませんでしたが、この後もどれくらい長持ちするのか楽しみです。

 

 一時、雪が積もっていた秋田市も昨日、今日の雨ですっかり雪が消えました。天気の良い日には少し長い距離のウォーキングをしたいと思っています。