ある中高年ランナーの悪あが記

加齢に伴う衰えを感じつつ、それを受け入れたくない中高年ランナーの奮闘記

「秋田→東京走破」その5(3日目 矢板市~宇都宮市)

 さて、11/26は旅ラン3日目です。

 この日は今回の旅ランで最長の30kmを走らなくてはなりません。

 その行程の予定表です。

 そして、そのルート図です。

 ただ、リュックの重さで肩はバンバンに張っており、加えて昼前から雨になる予報です。

 そこで、いきなりの作戦変更です。

 まずは、ルート上で最も近い駅の片岡駅まで走り、そこから電車に乗って宇都宮駅に行き、宇都宮駅のコインロッカーにリュックを預けてから片岡駅に戻り、片岡駅から旅ランを再スタートするという作戦にしました。

 少しでも雨が降らないうちに走ろうと思い、予定より早くホテルを出発です。

 そして、無事に片岡駅に着きました。

 ここから電車に乗って宇都宮駅へ行き、コインロッカーにリュックを預けてからまたこの片岡駅に戻りました。

 電車の本数は結構あったので思ったよりも時間のロスは大きくありませんでした。

 片岡駅を再スタートしてからはリュックが無いので身軽です

 時折、小雨がパラつくこともありましたが、持参しているポンチョを着るほどでもなく最初の訪問地の今宮神社に着きました。

 さくら市にあるこの今宮神社は創建が西暦1060年の由緒ある神社ですが、天候が心配なので早々に出発しました。

 道路にはところどころ水たまりがあり、だいぶ雨が降った様子です。

 

 お昼時になりました。昼食にしたいと思います。

 国道4号線に入りましたので飲食店はたくさんあるのですが、土曜日ということもありどこも混雑しているみたいです。

 まあ、あらかじめ予想されたことですので事前にイートインスペースのあるコンビニを調べており、そこに入ってパンと飲み物を買ってレジで「イートインでお願いします。」と言いました。

 ところが、店員の方からは「今は新型コロナの関係で本部の方から言われてイートインはやっていません。」との返事です。それならばその旨の張り紙でもしておいてくれればいいのですがそれも無く、おまけにイートインスペースにはポットも置いていますので誰もそうは思わないでしょう。

 文句の一言も言いたかったのですがぐっとこらえ、かと言って買ったものを返品するのも気が引けるので、店員の方の許可を得て店の外で食べて、ゴミだけは捨てさせてもらいました。

 こんなことなら混んでいても面の皮を厚くしてどこかの店でお一人様で食事をすれば良かったと後悔したのですが、気を取り直して先を急ぎます。

 

 そして段々と天気が良くなって鬼怒川に架かる橋を渡る頃には青空が広がって来ました。

 この写真には写っていませんが、山頂付近に雪が掛かっている山も見えました。

 

 最後の休憩地点の「河内総合運動公園」に着きました。

 ここには予定より早く着いたので出来るだけ時間をつぶしたかったのですが、それほど見るものも無く、結局40分も前倒しでホテルに向かってスタートです。
 その分、ゆっくり走って時間調整すればいいのですが、荷物が無いのでつい速くなってしまい、14時半前には宇都宮駅に着いてしまいました。結局この日はほとんど雨に当たらなかったのでラッキーでした!

 ホテルは駅のすぐそばで、チェックインは15時ですので駅前をブラブラしてみます。

 西口のデッキにはひときわ目を引く大きなモニュメントがありました。モニュメントの上と横には全部で10体ほどの男女の裸像がありました。これだけ数が多ければ少し不気味です。モニュメントの名前は「ひびき」となっていましたが、あまり有名では無いようです。

 あちこちで少し時間をつぶした後、15時少し前だったのですが、ホテルを覗いたところ既にチェックイン手続きをしている人たちがいましたので、私もチェックインしました。

 このホテルは、今回の旅ランで泊まったホテルのうち一番料金が高かったのでそれなりに期待していたのですが、部屋の設備はかなり老朽化していました

 例えば温水洗浄便座ですが、今では温水を噴出させる時は「おしり」又は「ビデ」のボタンを押すのが当たり前ですが、30~40年くらい前のホテルによくあった、ボタンを押すのではなくダイアルを回す方式のものが設置されていました。

 今では見かけなくなって久しいので懐かしかったし、それは別に問題は無いのですが(操作の途中でダイヤルが外れて、慌てて直しましたが・・・)、建物が古いせいでしょうか、他の部屋の物音が筒抜けで、特にドアの開閉の音やトイレの洗浄音、話し声などで眠れませんでした。(※他のホテルでよくある空調のうるささは逆に何もありませんでした。)

 土曜日ということもあってか、他の部屋の物音は深夜まで続き、加えて私自身も体調が変になってきました。

 必死になって寝ようとしてようやくウトウトし始めると、身体がビクッとなり眠れないのです。こんな経験は初めてです。

 それが一晩中続いて結局全く眠れませんでした

 ということで4日目の朝になってしまいましたので、この続きは次回ご覧ください。