ある中高年ランナーの悪あが記

長引くハムストリングス付着部炎に悩まされながらも走ることを諦めきれない高齢者ランナーの奮闘記

大塚博堂さんの「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」を弾き語りしてみました

 大塚博堂というシンガーソングライターをご存知でしょうか?

 大塚博堂さんは32歳の時(※1976年)、自身が作曲したダスティン・ホフマンになれなかったよ」のヒットで世に知られるようになった遅咲きのシンガーソングライターですが、37歳の時に脳内出血で急逝しました。

 私がリアルタイムで聞いたことがあるのはこの「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」だけですが、布施明さんが歌ってヒットした「めぐり逢い紡いで」なども作曲して歌っていたようです。

 布施明さんというと日本を代表する実力派シンガーですが、大塚博堂さんもとても包容力のある優しい歌声で聴く人を魅了します。

 プロフィールを調べたら、大塚博堂さんは東洋音楽大学(現・東京音楽大学)声楽科中退ということになっていましたので、元々声が良かったのでしょう。

 このような方の歌をcoverするのはかなりハードルが高いのですが、どうせ無理と割り切って歌は不満があったもののテイク2で止めました。(ギターはかなりテイクを重ねました。でも相変わらずうまくいきません。)

 ということで、毎回下手な歌とギターで申し訳ありませんが、よろしければお聴きください。

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 ブログを始めて3年半、投稿数はこれで400になります。満足に走れなくなってブログのネタにも事欠いている状態ですが、これからもご愛読よろしくお願いいたします。