すっかり秋らしくなって来ましたね。私の10月のランニング日誌をご紹介します。
この表だけを見ると、250kmほど走っており、大転子滑液包炎(?)で数日練習を休んだほかは順調に練習が出来たように見えます。
しかし、実際は右足外くるぶし下に違和感が残っており(腓骨筋腱炎後遺症?)、再発への恐怖感から負荷の高い練習が出来ませんでした。
まあ、その意味では、スピードを出さずにのんびり走る旅ランには、好適な状況でしたので10月は旅ランに終始した月と言えるでしょう。
まず、10/6(火)には、私のランニングライフ10大目標のうちの一つである「秋田→青森走破」の一部として青森県深浦町の千畳敷駅からつがる市の越水駅までの旅ランを行いました。
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次に、10/9(金)には、旧69市町村ランの一環として、にかほ市象潟庁舎(旧象潟町役場)から金浦庁舎(旧金浦町役場)と仁賀保庁舎(旧仁賀保町役場)までのランを行いました。
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そして、10/11(日)には、私の所属する「秋田一ツ森RC」の行事である2020オータムランで秋田駅から潟上市の道の駅てんのうまでの23kmランを行いました。前半は集団走でスロージョグそして後半は各自のペースで走ることにしていましたので、無理はしない程度にスピードを上げて走りました。
結局、10月はある程度の距離をある程度のスピードで走ったのはこの時だけでした。
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そして、10/13(火)には、このブログにもたびたびアップさせていただいている「お勧めのランニングコース」シリーズとして、写真を撮ることも兼ねて、雄物川沿いのサイクリングロードを中心としたコースを走りました。
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その後数日は、少し疲れが出てきたことと、その後青森県での2泊3日の旅ランに備えて、練習量を大幅に減らしました。
そして10/19(月)から10/21(水)までは、「秋田→青森走破」が完結となる旅ランを行いました。この3日間は、毎日好天に恵まれ、とてもラッキーでした。まあ、ぎりぎりまで天気を見極めて日程を決めたので好天になる確率は高かったはずで、この点は無職の特権でしょう。
ただ、旅ランの途中から以前にも痛めた右大転子付近に痛みを感じ、旅ランは継続したのですが、帰宅後数日は休養を余儀なくされました。
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その後は、前述の大転子付近の痛み(大転子滑液包炎?)で3日間の完全休養後、2日間のリハビリランを経て、10/27(火)には、また「お勧めのランニングコース」の写真を撮るため秋田市の太平山リゾート公園のクアドーム ザ・ブーンから金山滝までのコースを走りました。結構アップダウンのあるコースですが、心配された大転子付近の痛みは出現しませんでした。
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そして、10/31(日)は、旧69市町村ランで紅葉の田沢湖周辺を走りました。この日は、旅ランというよりもむしろ練習に主体を置いて走り、予定通りの走りができました。
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11月は、11/8(日)に大潟村のソーラースポーツラインで合同記録会が行われ、私はフルを走ることにしています。
更に、12/6(日)には、アールビーズ社が主催するトライアルマラソン名取大会が行われ、こちらもフルを走ります。
11/8(日)までは、あと1週間しかないので、満足な走りは出来ないと思いますが、12/6の名取のマラソンには、気合を入れて臨むつもりです。「年寄りの冷や水」には、ならないよう十分に注意しながら・・・(笑)。
最後に最近の月間走行距離と体重・体脂肪率です。
まず月間走行距離は、次のとおりです。
10月は、ようやく以前の水準に近づいて来ました。
次に、体重と体脂肪率です。
10月は、月間走行距離が前月より伸びたにもかかわらず、体重・体脂肪率ともに高止まりしています。どうやら、月間走行距離が体重・体脂肪率に反映されるまでにはタイムラグがあるようです。
来月は、もっと良い報告が出来ればと思っています!