私は、6月に右膝の変形性膝関節症を発症してからは、ランニングを控え目にして様子を見ていましたが、ある程度の距離であればそれほどの痛みは無く、走りそのものについては、この変形性膝関節症による大きな影響は無くなりました。
ただ、左の臀部痛(※ハムストリングス付着部炎)については、一向に痛みが治まらず、とてもレースに出られる状態ではありません。多分、この状態はこれからも暫くは続くものと思われ、毎日暗澹たる気持ちで過ごしています。
ただ、毎日悶々としているのは精神衛生上よくありませんので、気分転換のため何か新たな旅ランを始めようといろいろ考えました。
私がこれまで行った旅ランには次のようなものがあります。
①秋田⇒東京走破(696km)
②秋田⇒青森走破(221km)
③秋田県25市町村一筆書きラン(731km)
秋田県25市町村一筆書きランの振り返り その1(秋田県南部~内陸東部) - ある中高年ランナーの悪あが記
秋田県25市町村一筆書きランの振り返り その2(秋田県北部) - ある中高年ランナーの悪あが記
秋田県25市町村一筆書きランの振り返り その3(秋田県沿岸北部) - ある中高年ランナーの悪あが記
④秋田県旧69市町村ラン(497km)
秋田県旧69市町村ランの振り返り - ある中高年ランナーの悪あが記
⑤秋田県境越えラン(433km)
秋田県境越えランの振り返り - ある中高年ランナーの悪あが記
⑥羽州浜街道ラン(200km)
そして、いろいろ考えた結果、今回新たな旅ランとして「秋田県内全鉄道駅走破」に挑戦することにしました。
秋田県内には現在、鉄道駅がJRが105駅、私鉄が41駅の計146駅ありますので、これを全部訪れるとなると、650kmほど走らなくてはなりません。
回数にすると次の表のように35回になる予定です。

ですので、クマが頻繁に出没する時期を避けるとなると、順調に行ってもすべて走破するまでには3~4年掛かるでしょうから、これが私にとって人生最後の旅ランになるかもしれません。(※先日74歳になりました。)
そして、まずは昨日(8/23)、その初回として秋田駅~泉外旭川駅~土崎駅までのランを行いました。そのルートです。
秋田駅(JR奥羽本線・JR羽越本線・秋田新幹線)
まずは、自宅から徒歩で秋田駅東口へ行きました。

東口のそばには公共施設やNHKがあります。

現在の秋田駅の駅舎は秋田新幹線の開業に合わせて1997年に完成したものです。
そしてこの日のスタート地点である秋田駅の西口には、2000年に完成した秋田駅東西連絡自由通路「ぽぽろーど」を通って向かいます。
なお、「ぽぽろーど」が出来るまでは東西の連絡は、1988年に完成した秋田駅東西連絡歩道橋「Weロード」がそれを担っていました。
「Weロード」はまだ現役ですが、私はもうしばらく通っていませんのでその前にちょっと立ち寄りましょう。

エレベーターもありますが、階段を使います。



「Weロード」の西側の入口は、秋田駅の北改札口や駅の商業施設に繋がっています。

寄り道はこれくらいにして、今度は現在の秋田駅のメインの東西連絡通路である「ぽぽろーど」を通って西口に向かいます。
「ぽぽろーど」からは秋田市のシンボル的な山である「太平山」が良く見えます。


秋田駅の中央改札口です。


なお、私はこの日はランの終了後、土崎駅から秋田駅まで電車で移動してきましたのでその時に撮った秋田駅構内の写真も掲載させていただきます。



秋田駅西口に着きました。こちらが秋田駅の表玄関になります。



ここからスタートです。まずは3.3kmほど離れた泉外旭川駅に向かいます。
泉外旭川駅(JR奥羽本線※無人駅)
泉外旭川駅は、2021年3月に開業した比較的新しい駅で、私はオープン初日にここを訪れています。
chuukounenrunner.hatenablog.com
5年半ぶりの泉外旭川駅に着きました。駅へはこの「泉外旭川Weロード」を通って行きます。秋田県内の駅では先ほどの秋田駅東西連絡歩道橋「Weロード」を真似して(?)駅の連絡通路に「Weロード」の名前を入れているところがいくつもあります。

地下通路を通って駅に向かいます。

この階段かエレベーターで駅に行きます。

泉外旭川駅は無人駅ですが、券売機はあります。

駅構内の様子です。


そしてこちらは外旭川地区側の駅前広場です。


なお、秋田市では2年ほど(?)前から、公共施設や多くの商業施設でクマの侵入防止のため入口のドアは自動から手動に切り替え、その都度きちんと閉めるように求められています。

泉地区側の駅前広場に戻り、ここから土崎駅に向かいます。

土崎駅(JR奥羽本線)
泉外旭川駅から4.8kmほど走って土崎駅に着きました。

駅前の様子です。

駅舎の中です。


ここ土崎駅にも駅の東西を結ぶ連絡橋があります。名前は、土崎駅東西歩道橋「港ウィロード」です。こちらにも立ち寄ってみましょう。

ここには上り専用のエスカレーターのほか、自転車用のベルトコンベアーがありました。


土崎駅の東側は主に住宅地で「港ウィロード」への出入口は線路沿いの道路に面していました。


そろそろ秋田行きの電車の出発時刻が迫って来ましたので土崎駅に戻ります。


秋田行きは3番線から出ますので、跨線橋を渡ります。


土崎駅から秋田駅までの所要時間は10分程度でしたが、汗でシャツが濡れていましたので他の乗客のご迷惑にならないよう車両の隅で立っていました。混雑していなくて良かった!
ということで、第1回目の鉄道駅を巡るランは無事終了しましたが、心配していた右膝と左臀部の痛みは思ったよりも軽くて安心しました。
特に左臀部のハムストリングス付着部炎については、これまでは着地の時と地面を蹴る時に痛みが走り、長い距離を走ることが出来ませんでしたが、この日はキロ7分ちょっとというスローペースだったせいか、わずかな痛みだけで8.1kmを走ることが出来ました。
これからは、スローペースでいいので少しずつ走る距離を伸ばしていきたいと思っています。