昨日(8/31)は、秋田県内全鉄道駅走破の第2弾として奥羽本線の土崎駅から男鹿線の上二田駅への全5駅を走破しました。
そのコースは次の通りです。
まずは、この日のゴール地点である上二田(かみふただ)駅の駐車場に車を置きました。

そして、スタート地点の土崎駅へ2017年から導入された蓄電池駆動電車で移動です。

土崎駅(JR奥羽本線)
さあ、ここからスタートです。

土崎駅の詳しい様子は次の記事をご覧ください。
chuukounenrunner.hatenablog.com
まずは線路沿いの通路を走り、踏切を渡ります。

この踏切はJR貨物の通称・秋田港線の踏切ですが、秋田港線は7/1に廃止になったようです。遮断機も警報機も無い珍しい踏切ですが、今は逆に、列車を遮断するバーが設置されていました。

秋田港線は、土崎駅から秋田港にある貨物専用駅である秋田港駅を結ぶ全長1.8kmの貨物線で、かつては秋田港周辺の工場への貨物輸送を担っていましたが、トラック輸送への転換により2021年3月に定期貨物列車の運行を終了し、2017年から行われていた秋田港に寄港するクルーズ客船の乗客の輸送も2025年度をもって終了したことから今回の廃止となったそうです。
詳しくは、次の記事をご覧ください。
なお、この日、自宅へ帰る途中で偶然、秋田港にクルーズ船が寄港しているのを見ました。

現在、クルーズ船の乗客はシャトルバスでの移動になっているようですが、鉄道好きの乗客ならば、クルーズ船乗客専用の路線となっていた秋田港線での移動が貴重な体験となったでしょうから、そう考えると少し残念です。
まあ、維持管理費用などの関係でやむを得なかったのでしょう。
上飯島駅(JR奥羽本線※無人駅)
次は、国道7号線のそばにある上飯島駅に向かいます。
ただ、駅の場所が非常に分かりにくい。
かろうじて踏切手前の通路の奥にホームのようなものが見えます。

「上飯島駅 青森・男鹿方面」と書かれた看板があります。

駅舎は無く、通路から直接ホームに入ります。

待合室はありました。

どうやらここは下り線専用のホームのようです。
上り線のホームはというと、どうやら踏切の向こう側のようですので全く別の場所になります。では、そちらにも行ってみましょう。

踏切から少し離れた場所に「上飯島駅入口 上り方面」と書かれたつつましい(?)案内標柱がありました。

上り線のホームも下り線のホームと同じようになっていました。



追分駅(JR奥羽本線)
国道7号線を北上し、追分駅に着きました。


時々日が差してかなり暑くなってきましたので待合室をお借りして給水します。

なお、この「秋田県内全鉄道駅走破」で私が訪れた秋田駅、泉外旭川駅、土崎駅、上飯島駅そしてここ追分駅はいずれも奥羽本線と男鹿線の車両が走っていますが、それらの駅の所属路線はすべて奥羽本線となっています。
そして追分駅から先は線路が分かれており、追分駅は男鹿駅に向かう男鹿線の起点駅となります。
追分駅の構内の写真は、次々回のこの企画の際にこの駅を利用しますのでその時に撮るとして、駅の東西歩道橋「追分Weロード」を歩いて駅の東側にも行ってみましょう。



駅の東側には民家があるだけでした。

さて、今度は国道7号線から離れて、主に男鹿街道を走って出戸浜駅に向かいます。
出戸浜駅(JR男鹿線※無人駅)
久しぶりの少し長い距離のランでヘロヘロになりながら、ようやく出戸浜駅に着きました。

駅舎は6畳程度のこぢんまりとしたものでした。

ホームの構造も、単式ホーム1面1線と簡素なものでした。

ただ、駅の駐輪場にはそれなりの数の自転車がありましたので、駅の利用者が少ないわけではなさそうです。

駅前には商店もありました。

さて、次はゴール地点の上二田駅に向かいます。
また、男鹿街道を走っていると所々に「三十三番観音碑」と書かれた標柱と石碑がありました。

家に帰ってから調べたところ、三十三観音というのは、観音様が変身する33の姿のことで、日本各地に三十三観音霊場があるそうですが、ここ男鹿街道沿いの三十三番観音碑については、秋田県潟上市の船川街道(※男鹿街道)沿いに置かれた観音碑で文化二年(1805年)に建立されたもののようですが、現在は失われているものが多いとのことです。(14基が現存?)
また、標柱については、潟上市教育委員会が立てたもののようです。
すみません。どうでもいいような話でした。
上二田駅(JR男鹿線※無人駅)
そして、ようやくこの日のゴール地点である上二田駅に着きました。

上二田駅の構内の様子は、蓄電池駆動電車に乗って土崎駅への移動前に撮ったものを使わせていただきます。
上二田駅も出戸浜駅同様、単式ホーム1面1線でした。

待合室です。きれいに保たれていました。

駅前にはのどかな田園風景が広がり、遠くには民家が立ち並んでいます。

これで今回の旅ランは終わりですが、時々休みながらとは言え15km以上走ったのは3月のあおもり桜マラソン以来ですので、キロ7分台前半のスローペースにもかかわらず楽ではありませんでした。
でも、一番気になっている左臀部(ハムストリングス付着部炎)と右膝(変形性膝関節症)の痛みについては軽いものでしたので、レースはとても無理としても旅ランならこれからも続けられそうです。