ある中高年ランナーの悪あが記

長引くハムストリングス付着部炎に悩まされながらも走ることを諦めきれない高齢者ランナーの奮闘記

コーちゃんのランニング日誌(2022年6月分)

 私の6月分のランニング日誌です。

 まず、6/4新たな旅ランの企画の秋田県境越えラン」(※秋田県内25市町村一筆書きランや旧69市町村ランで訪れた地点から県境までのラン)第1回目として岩手県との県境にある仙岩峠までのランを行いました。

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 次に、6/5は秋田一ツ森RCの春のイベント「2022スプリングランニング」として由利本荘市羽後岩谷駅から日本3大長谷観音と言われる赤田の大仏までの往復のランを行いました。

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 また、6/9には6/19に開催される白神ブナの森マラソンの坂道対策として、同じくアップダウンの厳しい太平山リゾート公園でのランを行いました。

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 また、6/14は久しぶりに気温が高くなったので、例年暑い中で行われる田沢湖ラソンに備えて暑熱順化を図るべく、敢えて暑い中秋田市内の千秋公園へのランを行いました。

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 そして6/19白神ブナの森マラソンす。腰痛・臀部痛に耐えながらも予定通りのペースでレースを進めていたのですが、終盤になって身体が左に傾いて前に進めない状態になり、何とかゴールはしたものの、これからのレースに不安を残す結果となりました。

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 また、6/25秋田県境越えランの第2回目を実施しました。青森県境の十和田湖までの行程の一部として、十和田南駅から道の駅おおゆまでの往復のランです。途中で、昨年、ユネスコ世界文化遺産として登録された大湯環状列石を見学しました。

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 以上が6月のランニングに係る主な出来事ですが、右腰・臀部の痛みは一向に軽快しません。その結果、月間走行距離は150km程度と少ないものになりました。

 無理をして走れないことは無いのですが、無理をすると決まって状態が悪化します。

 また、パソコン作業等で長時間椅子に座ると痛みが増します。そして、寝ている時も放散痛のため眠れないこともよくあります。

 病院で受診していないので原因は分かりませんが、病状検索エンジン「ユビー」でチェックしたところ、「梨状筋症候群」が疑わしいようです。

 病院に行ってみようとも思うのですが、梨状筋症候群であれば保存療法が主流のようですし、医師からランニングを禁止されるのも嫌で二の足を踏んでいます。

 まあ、現状でもゆっくりであれば、長い距離であっても多少の痛みを感じながらも何とか走ることが出来ますので、もう少し様子を見るつもりです。

 ただ、レースに出るとどうしても無理をして状態を悪化させてしまいますし、そもそも無理をして走っても練習量が少ないので不本意なタイムしか出ないので、出来るだけレースは控えようと思っています。もうすぐ私は70歳になりますので、年代別の入賞をもくろんでいましたが、残念です。

 

 話はまったく変わりますが、私がこのブログを始めて間もなくまる3年になります。

 その間、月間のアクセス数は最高で1,500件超で最近の平均では1,200件~1,300件というところです。他のブロガーさんに比べれば非常に少ない件数ではありますが、このような拙い記事をご覧いただき、読者の方々には常々感謝致しております。

 そのような状況ですが、最近大きな変化が起きました。

 今月初めからアクセス数が急増したのです。そして数日後にはほぼ元のアクセス数に戻ったのですが、下旬になってまた急増して8日連続して1日200件以上のアクセスが続いています。

 グラフでは次のようになります。

 小さくてよく見えないかもしれませんが、6月はアクセス数が6/30の17時現在で4,603件とこれまでの最高の月間アクセス数の3倍ほどとなっています。

 どうして急増したのか不思議だったのですが、どうやらこれはGoogle砲」というものの効果のようです。

 「Google砲」とは、ブログの記事が、GoogleアプリやGoogle Chromeで表示されることにより、大量のアクセスが発生した状態のことを指すようで、Googleではユーザーの過去の閲覧履歴をもとに、新しい記事の中からユーザーが興味を持ちそうな記事を自動で選定し、GoogleアプリやGoogle Chrome表示しているようです。

 そして、なぜか私の記事も選定されたようで、そこからのアクセスが大量(?)にあったのでしょう。

 Googleでは、サーチコンソールというインターネット検索の分析ツールを提供していますが、サーチコンソールでは検索パフォーマンスの部分が「検索」と「Discover」の2つに分かれており、「検索結果」は通常の検索エンジンからの合計クリック数や表示回数などが表示され、「Discover」はGoogle砲経由でのクリック数や表示回数を表します。

 そして、私の場合、アクセス数が急増した時期を見ると「検索結果」では大きな変化はないものの、次のグラフのとおり、「Discover」においては同じ時期にアクセス数が急増していました。

 まあ、GoogleアプリやGoogle Chromeに表示されるのはほんの数日のようですので「バブル」も数日で終わるでしょうが、いつもこのブログをご覧いただいている皆さんからは、ぜひこれからもご覧いただければと願っています。