ある中高年ランナーの悪あが記

度重なる故障に悩まされながらも、80歳でのフルマラソン完走を目指す高齢者ランナーの戯言

第45回錦秋湖マラソン参戦記

 昨日(5/25)は、岩手県西和賀町で行われた錦秋湖ラソン(30km)に参加しました。

 30kmレースに出るのは一昨年のこの大会以来ですので2年ぶりとなります。

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 この時は後半になって徐々にタイムを落とし、2時間48分台と制限時間(※2時間45分)を3分以上超過してしまいましたが、例年数分~10分ほどは制限時間を過ぎてもタイムを計測して完走扱いにしてもらえますので、今回もなんとかそれに期待したいところです。

 しかし、朝から雨が降りしきり、なかなかテンションが上がりません。

 このスタート・ゴールラインに無事戻って来れるでしょうか?

 ところが!スタートの9時前には雨がやみました。

 一昨年のこの大会もそして2週間前のだいせん田園ハーフマラソンでも雨に悩まされましたが、ようやく運が向いてきたのでしょうか?

 この日の目標は、前半は概ねキロ5分40秒前後で、そして後半はキロ5分50秒前後で走り、ゴールタイムは2時間52分20秒に設定しました。

 そして結果は次の通りです。

 5km地点まではほぼ予定通りか予定より速く走れましたが、5kmを過ぎてからはそれぞれのラップが予定よりも遅くなって来ました。(表のラップタイムは大会のキロ表示に従っているものですが、かなりのバラツキがありましたので、参考までにガーミンでの自動ラップでの数字も記載しています。これによると、キロ6分を超えたのは長い上り坂のある12~13km間と最終盤で疲れがピークの28~29km間の2回だけであとは大体設定したペースで走っています。なお、表の水色の塗りつぶしは予定より速く走った区間でピンクの塗りつぶしは予定より遅かった区間です。)
 15kmの折り返し地点からは予定よりも速い区間が多くなってきたのですが、終盤にはまた予定よりも遅くなり、結局、ゴールタイムは2時間53分38秒と予定よりも1分以上遅くなってしまいました。

 そして何より残念なのはゴールした時にはすでにタイムの計測が終わっており、完走扱いにならなかったことです。(※前記のゴールタイムは自己計測によるものです。)

 冒頭申し上げた通り、この大会は、制限時間(※2時間45分)を過ぎても例年、数分~10分ほどは計測して完走扱いにしてくれていたのですが、レース後にランネットで記録を見たら2時間47分台までのタイムしか掲載されておらず、年々扱いが厳しくなっているようです。

 もし来年も同様であれば、そしてその時までに思うように自分の走力が戻らないようであれば、参加を見合わせることも考えなければならないでしょう。

 

 レース終了後は、参加賞の舞茸ご飯と飲むヨーグルト、牛乳、アクエリアスをもらい、車に置いてからすぐ近くの錦秋湖までクールダウンをしました。

 レース後のクールダウンは私にとっては必須です

 というのは、私は長い距離を全力で走ると血便が出ることがあり、その理由は、「虚血再灌流障害」によるもののようで、ハードかつ長時間の運動を行い、少量の血液(酸素)で活動できるようなモードになった臓器に、運動が中止されて再び多量の血液が流れて来ると、その血液中の酸素を消費しきれずに大量の酸素が活性酸素になり、その活性酸素が臓器の細胞を死滅させて出血する、ということのようです。

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 ということでそうならないようにクールダウンを行ったのですが、ゴール後にシューズからランナーズチップを外してもらい参加賞を受け取るまではクールダウンが出来ず、また参加賞を持ったまま走ることも出来ずに、車に戻って参加賞を置いてクールダウンを始めるまでは既に10分近く経過していました

 これではその間に虚血再灌流が起きてしまっており、クールダウンをやっても無駄ではないかと思って短めに切り上げたのですが、案の定、やはり少し血便気味でした。

 今後はレース後にいかにして素早くクールダウンを行うか考える必要がありそうです。

 

 このように残念な結果で終わったレースでしたが、ほかにもレース中に心配なことがありました。

 それはレース中にシューズの紐がほどけないかということです。

 実は2週間前のだいせん田園ハーフマラソンの際にはレース中にシューズの紐がほどけて大きく時間をロスしてしまったのです。

 私はこれまでシューズの紐は蝶々結びにしてさらにその輪を結んでいましたが、大体はそれで大丈夫でした。

 ただ、シューズをそれまでのアシックスからナイキに変えたところ、まれにではありますが紐がほどけるようになりました。紐の素材などのせいでしょうか?

 そこで私は紐がほどけにくい結び方に変えようと、次の記事の4番目にある「イアンセキュア結び」をマスターしました。

https://jpn.mizuno.com/mizuno_magazine/howto/20230302

 これは少し面倒なのですが効果はあるようで、今回30kmを走った後でも紐は全く緩んでいませんでした

 

 なお、私はこのレースでは履き慣れたナイキのズームフライ4(写真手前)で走りました。

 ただ写真見てもお分かりのように、かかとの外側が大きくすり減ってミッドソールがむき出しになっています。これではさすがにもう寿命でしょう。

 そこでこれはボツにして、次からはズームフライ5(写真奥)で走りたいと思います。

 これからのレースでエントリー済みなのは、9月に行われる田沢湖ラソン(フル)です。なんとか、このズームフライ5で、少しはまともな走りをしたいものです。