ある中高年ランナーの悪あが記

度重なる故障に悩まされながらも、80歳でのフルマラソン完走を目指す高齢者ランナーの戯言

超高齢ランナー表彰大会一覧

 2024年も残りわずかとなりました。

 私は、2021年11月に富士山マラソンで100回目のサブ4を達成したのですが、それ以来、ハムストリングス付着部炎に悩まされており、特に昨年の9月から今年の5月まではほとんど走ることが出来ない状況でした。

 今はまた練習を再開していますが痛みは続いており、また、いったん落ちた走力は、この歳では一朝一夕には元には戻りません。

 ハムストリングス付着部炎の発病前には、70歳になったらあちこちのマラソン大会で年代別で入賞したいと妄想していましたが、とてもそれどころではありません。

 もしも運良くハムストリングス付着部炎が軽快してある程度走力が戻ったとしても、そのころには74歳くらいになっているでしょうから、70歳以上のカテゴリーではとても勝負できないでしょう。

 そこで、どうにかこれから先のモチベーションを保つために、ランナーにとっては「超高齢」とも思える年代での表彰が行われる大会はないものか調べてみました

 

 一般的には、年代別表彰は70歳以上(場合によっては60歳以上)を十把一絡げ(?)にして扱っている場合が多いようですが、中には75歳以上のカテゴリーを設けている大会もありましたので、それらを拾って表にしてみました。(※調査対象はフルマラソンの主要大会のみです。)

 字が小さくなっており、スマホでは非常に見えづらくなっていると思いますが、ご容赦ください。

2025.4.6追記:東北復興マラソンについては、2024年度の大会をもって終了するとの発表がありました。

 表には、それぞれの大会の年代別表彰の対象になる順位までの方のタイムも参考までに掲載しています。(※基本的には直近の大会でのタイムですが、びわ湖マラソンについては2024年の大会の年代別の記録が確認できませんでしたので、2023年の大会の結果を記載しています。) 

 そして、ほとんどの大会では年代別表彰の場合にはグロスタイムではなくネットタイムで順位付けしているようですので、この表でもすべてネットタイムで掲載していますが、京都マラソンについては、グロスタイムで順位付けしており、2位の方と3位の方の順位がネットタイムと入れ違っています。

 この中で特筆すべきなのは神戸マラソンで、上限無しで5歳刻みの年代別表彰を行うことに加え、8位までをも表彰するのです。

 まあ、さすがに80~84歳の部や85~89歳の部では時間内完走者がそれに達していないようですが、75~79歳の部では時間内完走者が51人もいるので、入賞者のレベルも高くなっています。

 ちなみに、ランニング誌のランナーズが1年間に開催された公認大会でのすべてのランナーの記録を集計した第1回目(2004年4月~2005年3月開催分)の記録集によると、日本全国でフルマラソンを完走した75~79歳の男性ランナーは、わずかに56人でしたので、一つの大会でそれに匹敵する数のランナーが参加しているのは驚きです。

 そしてまた、それから19年が経過した2023年4月~2024年3月開催分のデータでは、75~79歳の男性ランナーの完走者は何と894人もいました。

 これは大会の数が増えて参加しやすくなったということもあるでしょうが、年齢を重ねても元気な高齢ランナーが増えたということで喜ばしいことです。

 私も長引くハムストリングス付着部炎に悩まされてはいますが、これからもランニングを続け、目標である80歳でのフルマラソン完走を目指したいと思っています。