ある中高年ランナーの悪あが記

加齢に伴う衰えを感じつつ、それを受け入れたくない中高年ランナーの奮闘記

秋田市南部ロングジョグ(転倒のおまけ付き)

 昨日(9/21)は、自宅から秋田市南部でのロングジョグを行いました。

 9/18の田沢湖ラソンで12kmくらいしかまともに走れなかったので、その精神的なダメージが残っている中でのランです。

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 ただ、昨日はそれまでの暑さと打って変わって肌寒いくらいの涼しさとなったので、田沢湖ラソンの失速が当日の異常な暑さによるものかどうか確かめたいという気持ちがありました。

 

 コースは、雄物川の河口にある新屋海浜公園まで行き、その後は主に雄物川沿いの堤防などを走って御所野にある地蔵田遺跡を見学してから自宅に戻るという30km近いコースを設定しました。

 走り始めてすぐにいつものように右臀部が痛み出しました(ハムストリングス付着部炎)。ただ、気温は20℃程度で涼しかったため、最初の2kmこそキロ6分台だったのですが、その後はキロ5分台後半とまあまあ快調です。

 

 雄物新橋からの雄物川です。遠くには河口付近に架かる雄物大橋が見えます。

 

 新屋海浜公園に着きました。東屋がありましたので、その中に入って写真を1枚。遠くには男鹿半島が見えます。 

 

 その近くには、なぜかカエルの銅像がありました。地元ではちょっとだけ有名な「ももさだカエル」です。

 

 新屋海浜公園には、東屋と「ももさだカエル」それに秋田県の海岸部ではあちこちにある風力発電の風車のほか、何もありません。

 

 なお、海岸の一画にはハマボウフウというこの海岸にも自生している植物を保護・育成するための植栽地がありました。

 

 海岸です。

 私の知る限りでは、秋田県の海岸はこの時期は海からの漂着物などでかなり汚れているのですが、ここはほとんどゴミがありません。頻繁に清掃してくれているのでしょう。

 

 さて、ここからは主に雄物川の堤防などを通って次の目的地である「地蔵田遺跡」に向かいます。

 右臀部の痛みをこらえながらも、ここもキロ5分台の後半で走ります。

 しかし、地蔵田遺跡まであと100mというところの歩道で何と!転倒してしまいました。

 そこの歩道はコンクリート平板舗装でほんのわずかな段差があったようです。

 そのわずかな段差に足が引っかかって転倒したのですが、走り始めて20数年の間、雪道以外で転倒したのは初めてです。なんとも情けない・・・。

 手や肘、膝など何か所かを擦りむき、血も出て来ました。

 汗拭きのためハンカチだけは持っていましたので血をふき取って、その後に流れ出る血がある程度固まるのを待ってから、「地蔵田遺跡」の見学です。

 まず最初に「地蔵田遺跡出土品展示施設」に行ってみました。さほど大きくはない建物ですが、入場無料です。

 中には、石器や土器などの出土品とパネルが展示されていました。

 私はすぐそばに住んでいながら、この地蔵田遺跡に来るのは初めてです。

 そして私は、勝手な思い込みで地蔵田遺跡は弥生時代の遺跡だと思っていましたが、遺跡からは旧石器時代縄文時代弥生時代それぞれの遺物が出土しているそうです。

 その間、ずっと同じ場所で生活が継続していたのかどうかは分かりませんが、この場所は古代人にとって生活しやすい場所だったのでしょう。

 この展示施設のすぐそばに「弥生っこ村」と名付けられた場所があります。

 ここには、復元された弥生時代の集落跡があるので、そこにも行ってみました。

 なお、地蔵田遺跡については、個人の方が立ち上げられたホームページがあり、とても詳しく解説されていますので、興味のある方はご覧ください。

地蔵田遺跡|地蔵田遺跡・弥生っこ村へようこそ!

 

 さて、この後は自宅に帰るだけです。

 ただ、転倒でぶつけた場所が痛むし、気のせいか右臀部の痛みも増してきたような気がします。非常に落ち込んだ状態で、キロ7分~8分台でトボトボと走り、ようやくこの日のランは終了しました。

 なんか、ランニングの神様に、「もう走るのはやめろ」と言われているような気がしてきました。

 もう少し様子を見て、今後について考えてみたいと思います。