ある中高年ランナーの悪あが記

加齢に伴う衰えを感じつつ、それを受け入れたくない中高年ランナーの奮闘記

田沢湖マラソン参戦記(計画DNF)

 昨日(9/18)は3年ぶりに田沢湖ラソンが開催されました。

 私はいつものようにフルにエントリーしていますが、長引くハムストリングス付着部炎によりとてもフルを走り切れるような状態ではありません。

 ただ、せっかくエントリーしているのですから、せめてスタートラインには立って走れるところまで走ろうと思い、会場に向かいました。

 朝、家を出る前に自分で新型コロナの抗原検査を行わなければなりませんでしたが、無事に結果は陰性です。

 

 会場の駐車場は、田沢湖の湖畔などにもあるのですが、朝早くに満車となってしまいますので田沢湖レイクリゾートの駐車場に止めました。

 ここからは大会会場までシャトルバスが出ます。

 

 大会会場に着きました。まずは、抗原検査後の反応カセットと健康チェックシートを提出しなくてはなりません。

 問題が無ければリストバンドが配られ、それを腕にはめて受付でナンバーカードを受け取ります。

 受付を終えてから軽くウォームアップに向かいました。

 天気は快晴です。そして気温はスタート前で既に27℃くらいありそうです。

 田沢湖もとても綺麗に見えました。

 私の事前の計画では、ハーフ地点まで2時間以内、つまりフルマラソン換算のサブ4ペースで走ることを目標としていました。ただ、この暑さでは厳しそうです。

 いずれにしろ、途中で止めるので田沢湖の湖畔を走ることはありません。ましてやこの日はゴールゲートをくぐることなどあり得ませんので、スタート前にゴール地点の写真を撮りました。

 

 そして、強い陽射しの中、スタートしました。田沢湖ラソンのフルのコースは後半の田沢湖畔では日陰はあるものの、前半にはほとんど日陰はありません。

 大会終了後には秋田魁新報電子版に各選手の成績が掲載され、その中には当日の気温等の気象状況も載っていました。

 スタートはフルマラソンは9:30ですので、この表から見ると28℃を超えていたものと思われます。そして13:00には32.2℃まで上がっており、とてもマラソンを走るような気象条件ではありませんでした。

 加えて、田沢湖ラソンはアップダウンが厳しく、特に終盤35km地点からの峠越えが有名ですが、実は前半もなにげにアップダウンが多くて結構消耗してしまいます。

 さて、この日の私はと言えば、走り始めてすぐに例の臀部痛(ハムストリングス付着部炎)が出現しました。加えてこの暑さです。

 当初予定していたサブ4のペースでハーフの地点まで、という計画も無理にように思えましたが、とりあえずはキロ5分半前後で進みました。

 ただ、それも12km地点までで、その後は、暑さにやられて脚が進まなくなり、時々歩きを交えるようになりました

 この時点でこの日のランは実質的に終了しているのですが、荷物を大会会場に預けているので、そこまで戻らなくてはなりません。

 歩きを交えながら進んで中間点でストップウォッチを押すと2時間14分ほどでした。

 そこからさらに数100m歩いて大会会場に到着し、記録計測チップを返却して私の田沢湖ラソンはDNF(Did Not Finish)で終了です

 まあ、中間点(ハーフの距離)での棄権は計画通りなのですが、そこでのタイムは14分も遅いものとなりました。

 その原因は、右臀部の痛みと練習不足による筋持久力不足もありますが、何と言ってもこの暑さが最大の要因です。

 もっとも田沢湖ラソンはこの日のような暑さの日は滅多にありませんが、例年結構暑くなりますので、その対策として3か月ほど前には次のように暑熱順化のための練習を考えていました。

chuukounenrunner.hatenablog.com

 ただ、その後もハムストリングス付着部炎の回復具合は一進一退で、早い段階からこの田沢湖ラソンでの完走は諦めていましたので、他に暑い時期にレースに出る予定もないため暑熱順化にはまったく取り組んでいませんでした

 ということで、まあ当然の結果でしょう。

 来年こそはハムストリングス付着部炎を完治させ、夏場にも練習を積んで暑熱順化した身体でリベンジしたいと願っています