これまで4回(2/15、2/18、2/21、2/25)に亘って私が学生時代にやっていたアマチュアバンド(ウインドミル)のオリジナル曲を聴いていただきましたが、今日はカバーで「マスクラット・ラブ」をお聴きください。
このマスクラット・ラブは、「名前のない馬」や「金色の髪の少女」などのヒット曲がある「アメリカ」というバンドが1973年にリリースした「ハットトリック」というアルバムに収録されていた曲です。この曲を紹介しているブログがありました。次のとおりです。
そして、次がウインドミルの演奏です。
お聴き頂きありがとうございます。
なお、この動画にたびたび出てくる小動物の写真は「マスクラット」ではありません。
著作権フリーの画像ではマスクラットを見つけることができず、やむなく、それに似たハムスターの写真を掲載しましたので、ご了承ください。
また、この音源は、1975年6月に渋谷のエピキュラスというスタジオで録音したものです。
なぜスタジオで録音したかと言うと、私の記憶では、確かオーディションを受けるための事前審査に必要で録音したものと思います。
その事前審査は通ったのですが、本番のオーディションでは落選してしまいました。もちろん歌や演奏が未熟だったということもあるでしょうが、主催者側はオリジナル曲を求めていたようです。
そのようなこともあり、ウインドミルは、その後、これまで何度かこのブログにも上げさせていただいたようなオリジナル曲にシフトすることにしました。ただ、その後オーディションに挑戦することは無く、やがて私は音楽活動から離れてしまいました。
さて、そのような昔話はさておいて、現在の私です。
右臀部等の痛みは相変わらず続いていますが、最近ではテニスボールによるマッサージが功を奏したのか、日常生活においては違和感のみで痛みは無くなりました。ランニング時にはまだ軽い痛みはありますが、昨日(3/7)にはそれほど痛みが気にならずに5.5kmを31分ほどで走ることが出来ましたので少しは良くなって来ているような気もしています。
まあ、これからも一進一退が続くと思いますが、焦らずにゆっくりと元の状態に戻していきたいと思っています。
今日の話題はこれくらいですが、まだ文字数が少なく寂しいので、また以前アップした動画を録音し直ししたものを貼りつけます。今日は鈴木康博さんの「ロンド」をカバーしたものです。
よろしければご覧ください。