ある中高年ランナーの悪あが記

加齢に伴う衰えを感じつつ、それを受け入れたくない中高年ランナーの奮闘記

大町アルプスマラソンの後の長野県観光

 10/17に開催された第38回大町アルプスマラソンに参加した後、せっかく長時間かけて車で秋田市から長野県に来たのですから観光をしない手はない、と10/18と10/19は松本城黒部ダムそして戸隠神社を観光しましたのでその様子をご紹介させていただきます。

 まず、その前に秋田を出てからの様子です。大会前日の10/16は移動日ですが、秋田市から日本海東北自動車道北陸自動車道そして上信越自動車道を通って安曇野市のビジネスホテルまで食事や休憩を含めて9時間もの長旅でした。走友のY.S.さんも一緒です。

 休憩した米山SAでの写真です。この頃はまだ晴れ間も覗いていました。

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 ただ、上信越自動車道に入ってからは雲が厚くなり、遠くの山並みも良く見えません。ここは妙高SAです。この後、雨が降って来ました。明日(10/17)も雨でしょう。

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 さて、レース当日の様子は次のブログのとおりです。私はレース中に右膝の腸脛靭帯を痛めてしまいました。

chuukounenrunner.hatenablog.com

 

 そして、レースの翌日(10/18)は、まず宿泊した松本市のビジネスホテルのそばにある松本城を見学しました。朝8時30分からのオープンですので、ホテルで朝食を摂った後、徒歩で松本城に向かいました。

 天気は快晴で、松本城も綺麗に見えます。松本城は日本でたった5つしかない国宝の城ですのでこの後の見学が楽しみです。

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 ただ、当然のことですが、国宝ともなれば当時の姿がそのままに残っていますので、天守に行く階段が非常に急勾配です。昨日のマラソンで右膝を痛めた私にとっては非常に辛い見学となりました。

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 やっとのことで天守に着いて、見た光景がこれです。残念ながらちょうど山並みの上の部分だけに雲が掛かっていますが、良い天気です。

 下りはさらに膝に負担が掛かりましたが、なんとか無事に松本城の見学を終えてホテルに戻り、チェックアウトを済ませてから、車で立山黒部アルペンルートの長野県側の入口となる扇沢に向かいました。

 

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 扇沢の駐車場に着きました。

 

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 扇沢からは黒部ダムまで電気バスに乗りました。以前はこの区間トロリーバス(※架線から電気を供給して走る電気バス)が走っていましたが一昨年から現在の電気バスに切り替わったそうです。写真ではバスの屋根の上にパンタグラフが見えますが、これは充電するためのものであり、わずか10分で急速充電できるようです。

 

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 トンネル内を16分ほど走り、黒部ダムに着きました。私が黒部ダムに来るのは立山登山の際に立ち寄って以来ですので25年ぶりです。ただ、その時は富山県側から来ましたので、長野県側からは初めてとなります。

 この写真を写した場所はダムの展望所です。実はこの展望所までは電気バスの黒部ダム駅から階段を220段も上らなくてはならず、マラソンで痛めた右膝がかなり痛みました。この後もあちこちでかなり階段を上り下りしました。

 なお、大迫力のダムの観光放流は、今年は10/15で終了したとのことでした。

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 ダム湖の黒部湖です。

 

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 わずかに白い山頂を覗かせているのは白馬岳のようです。良い天気です。

 

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 さて、次の目的地である黒部平までは、ダム堰堤の上の広い歩道を歩いて黒部湖駅からケーブルカーで移動です。

 

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 黒部平に着きました。紅葉が綺麗な木もあります。

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 立山も近くに見えてきました。これから今度はロープウェイで大観峰に向かいます。

 

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 大観峰に着きました。黒部湖と後立山連峰が良く見えます。

 

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 山頂が白くなっている山もいくつかあります。この大観峰でも雪が積もっている場所がありました。気温は4度とのことですので、雪があっても不思議ではありませんね。

 

 この後は、来た時と同じコースで扇沢の駐車場に戻り、その後は車で1時間以上掛けて長野市へ行ってビジネスホテルに宿泊しました。

 

 さて、翌10/19は、秋田市へ帰る日ですが、その前に戸隠神社奥社に立ち寄りました。私もY.S.さんも戸隠神社は初めてです。奥社の駐車場に着きました。

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 さて、ここから参道を通って奥社に向かいます。今日も良い天気です。

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 緩やかな坂道の参道がしばらく続いた後、参道は石段に変わりました。階段を上るためには足を上にあげて着地した足に体重をかけて身体全体を引き上げなくてはなりません。この時は、当然、膝が大きな角度で曲がります。

 そして、腸脛靭帯炎の病態は膝の外側にある腸脛靭帯と大腿骨が触れ合うことにあり、膝を伸ばしている状態では大腿骨と腸脛靭帯は接触することがありませんが、膝を30度程度傾けることで接触するようになり、頻繁に擦れ合うと腸脛靭帯が損傷してしまい炎症を起こすと言われています。

 そこで私が考えたのは、痛めている右膝を曲げないよう、階段を上る時には左脚で上り、そこに右脚を持ってくるという上り方です。これなら右膝はほとんど曲げないで上ることができます。ただ、左右交互に脚を使って上るよりは大分時間が掛かってしまします。幸いこの時は参拝者も少なく、特にほかの人に迷惑を掛けることなく、なんとか石段を上り切りました。

 

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 ようやく戸隠神社奥社が見えてきました。奥にそびえ立つのは戸隠山でしょうか?

 

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 戸隠神社奥社に到着しました。Y.S.さんに言われて気付いたのですが、ガラガラと鳴らす鈴がありません。きっと新型コロナ対策なのでしょう。

 

 無事に参拝を終え、後は秋田に帰るだけです。長野県のお土産を買うため、高速道路に乗る前に道の駅しなので買い物です。

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 右に見える山が妙高山で左に半分ほど見える山が黒姫山でしょうか?

 

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 帰りは天気が崩れるとの予報でしたが、昼食を摂った米山SAでは、まだ快晴です。写真ではよく分かりませんが、佐渡島も見えました。

 結局この日は、最後まで雨に降られることなく、無事に秋田に着きました。

 初日、2日目と天気はあまり良くありませんでしたが、観光を予定していた3日目、4日目と好天に恵まれ、ラッキーな旅でした!