ある中高年ランナーの悪あが記

長引くハムストリングス付着部炎に悩まされながらも走ることを諦めきれない高齢者ランナーの奮闘記

大町アルプスマラソンに行って来ます

 いよいよ明後日(10/17)は、待ちに待った大町アルプスマラソンです。フルマラソンの出場は昨年12月6日に開催された名取トライアルマラソン以来ですので、10カ月ぶりとなります。

 私の住む秋田市から大会開催地の長野県大町市までは電車で行くと大宮と長野それに松本と3回も乗換をしなくてはならず、時間も7時間前後掛かりますので、車で行くことにします。車でもノンストップで7時間半以上掛かるようで大変ですが、現地での移動や観光のことを考えると車の方が絶対に便利です。

 レースの翌日、天気が良ければ黒部ダムにも行ってみたいと思っています。黒部ダムには以前一度行ったことがありますが、その時は富山県側からでした。今回は長野県側の扇沢から行きますがちょうど紅葉の時期のようです。おあつらえ向きに大会事務局からは立山黒部アルペンルートの20%割引券が送られてきました。 

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 それはともかく、この大会には私の大きな目標であるサブ4・100回達成と東日本1都1道16県でのフルマラソン参加の2つが掛かっています
 東日本1都1道16県でのフルマラソン参加については、タイムによらず完走すればそれで達成となりますが、サブ4・100回については4時間未満で走らなくてはならず、高低差の大きい大会ですので油断はできません。 

 

 ところで、この秋にエントリーし、結局は新型コロナ感染症の影響で中止となった2つのマラソン大会の参加料の返金が先日ありました。

 一つは、9/26に開催予定だったよこてシティハーフマラソンで、参加料4,500円の全額を「銀行振込」、「ローソン」、「セブン銀行」、「Amazonギフト券」のいずれかで払い戻すというものです。

 私は、早速、Amazonギフト券で受け取りました。このように選択肢が多いのはありがたいですね。

 またもう一つは、10/9に開催予定だった秋田ファミリーマラソンです。こちらは参加料3,000円の全額が何と現金書留で返金されてきました。

 銀行振込も結構な金額の手数料が掛かりますし、現金書留の場合は封筒代も含めると1通当り450円ほど料金が掛かります。

 また、これらの事務作業も大変な手数が掛かると思います。よこてシティハーフマラソンと秋田ファミリーマラソンの大会事務局の皆様には頭が下がる思いです。でも、相当な赤字となったことでしょう。来年の運営は大丈夫でしょうか?

 来年こそは地元である秋田県の大会に参加できることを祈って、まずは大町アルプスマラソンに行って来ます!