ある中高年ランナーの悪あが記

加齢に伴う衰えを感じつつ、それを受け入れたくない中高年ランナーの奮闘記

夏でも涼しく走れる(?)ランニングコースその2(八幡平頂上バス停~茶臼口駐車場)

 昨日(7/20)は、下界の猛暑から逃れて標高1,300m台から1,600m台の冷涼地でのランを行いました。

 コースは、八幡平アスピーテラインの岩手県側にある茶臼口(※茶臼岳登山口)駐車場から登山道に入り、茶臼岳に登ってから黒谷地湿原を経由して八幡平頂上へ行って八幡平の県境登山口までの7.8kmをトレッキング又はトレイルランし、その後はそこから茶臼口駐車場まで、八幡平アスピーテラインを5.6km走り下る、という約13.4kmのコースです。

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 まず、自宅から車で3時間掛けて茶臼口駐車場に到着です。同じランニングクラブのYさんと一緒に走りますので、心強いです。

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 駐車場から50mほどで茶臼岳の登山口がありました。

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 事前にこのコースについてネットで調べたところ、初心者向きのトレッキングコースとなっていましたのでそれほどきついところは無いのかと思っていたのですが、いきなりの急坂で、立派な登山です。それでも、通常の所要時間の約半分の30分で茶臼岳の頂上に着きました。快晴で、遠くの山々が綺麗に見えます。

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 ここで昼食を摂り、八幡平頂上を目指します。

 石が多く、歩きにくい登山道を下って黒谷地湿原に着きました。

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 ニッコウキスゲが咲いています。写真にはありませんが、ワタスゲもたくさん咲いていました。

 

 登山道を進むにつれて道がだいぶ整備され、源太森のあたりからは歩きやすくなってきました。

 

 八幡沼が見えてきました。ここまで来ると木道がきちんと整備されており、歩いている人も多く見かけるようになりました。

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 トレイルランというからには、平坦地は走ります。他の観光客のご迷惑にならない場所ではゆっくり走りました。

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 八幡沼越しに岩手山が見えるアングルで写真を撮りました。

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 八幡平頂上に着きました。

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 展望台に上っても360度の眺望というわけにはいかず、東側が見えるだけです。

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 さて、この後は最近「ドラゴンアイ」で話題になっている鏡沼に行きます。5月中旬から6月中旬までは、鏡沼が雪で龍の目のように見えるようです。こんな感じですね。

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 もちろん今は雪が融けているでしょうが、隣のメガネ沼ではまだ雪がありました。

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 そして、ここが鏡沼です。残念ながら雪は無く、龍の目も見られませんでした。でも、水面に周りの景色を映し出しており、沼の形状もきれいな円形で、鏡沼と呼ばれるのも分かります。

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 ここから整備が行き届いた道を下り、アスピーテラインに出ました。レストハウスで水分補給と休憩後、最後のひと頑張りで車を置いた茶臼口駐車場へ走ります。

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 基本的にはほとんど下り坂で気持ち良く走れたのですが、思いがけず2か所ほど上り坂があって、急激にスピードダウンしながらも、5.6kmほどでなんとか到着です。

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 帰りは、近くの藤七温泉へ行って汗を流します。

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 藤七温泉には20数年前に宿泊したことがありますが、それ以来だったか、その後日帰りで1回来たか、記憶が定かでありません。最近、物忘れが多くなり、困ったものです。

 入浴料650円を支払って中に入ります。相変わらずの昔のままのたたずまいで、野趣あふれる露天風呂を楽しみました。それにしても、このコロナ禍の中、平日にもかかわらずそれなりに繁盛していました。やはり、このように特徴を持つところは強いのでしょうね。

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 こうして有意義な1日が終わりましたが、帰りの車中では夕方にも拘わらず外気温は33度ほどのところも多く下界は暑かったようです。ランの前後は、23度から25度くらいで日差しは強かったものの爽やかな風を感じながら快適に過ごせたので、それだけでも来たかいがありました!