昨日(3/4)は、久々の好天に恵まれ、秋田市の日帰り温泉ランの第3弾として、秋田市添川にある「秋田温泉プラザ」に行って来ました。
スタートして間もなくの歩行者用の橋から見た太平山です。雲一つない快晴です。

下を流れる太平川では、カモが泳いでいました。

今日の目的地は、秋田温泉プラザですが、まずは、その途中にある「如斯亭(じょしてい)」に立ち寄りました。

如斯亭は、旧秋田藩主の佐竹氏の別邸で国指定名勝になっています。
実は、私は同じ秋田市に住んでいながら、如斯亭に来るのは初めてです。いつでも行けるだろうという気持ちがあったためですが、今日は良いきっかけになりました。
受付で入園料210円を支払い簡単に園内の説明を受けて園内に入ったのですが、まだ誰も見学者はいないようです。
そしたらすぐに先ほどの受付の職員の方が来て、いろいろ説明をしてくれました。

これは母屋です。中に入ってみましょう。
母屋から見た庭園です。

お殿様の部屋から庭園を見ると、額縁に入った絵のように見えるとのことでしたので、その位置からも撮ってみました。

隣の部屋には、お雛様を飾っていました。そういえば、前日はひな祭りでした。

この雛人形は、明治時代につくられたもので、秋田市内に住んでいた方が秋田市を離れるにあたって寄贈してくださったものとのことです。保存状態も良く、とても貴重なものとのことでした。
庭園を散策してみます。

枯山水のように見える場所には、冬期間以外には水を流しているとのことです。

こちらは、お殿様専用の門とのことで、通常の出入口とは反対側にありました。
庭園内から見た母屋です。

これは、茶室のようですね。逆光のため良く写っていませんが、なかなか趣のある建物でした。

母屋のそばにあったケヤキの大樹です。

途中までガイドを務めてくださった職員の方がまたいらしたので聞いたところ、樹齢はなんと660年だそうです。
説明していただかなければ、なんとなく見て回ったでしょうが、お陰様で大変勉強になりました。職員の方、ありがとうございました!
さて、再び秋田温泉プラザに向かって走り出します。
如斯亭からは、2km弱で秋田温泉プラザの入口に着きました。

ここから左に入って間もなくです。昨年11月に訪れた「秋田温泉さとみ」の隣です。「さとみ」は、この看板の裏に見える建物です。
chuukounenrunner.hatenablog.com
秋田温泉プラザに着きました。

平日の午前中だったのですが、駐車場は思ったより混んでいました。

入浴料600円を払って入場しました。ロビーにも大勢の人がいました。繁盛していて何よりです。
人がいる時は、写真を遠慮しましたが、帰りはちょうどお昼になったからかロビーには誰もいなくなったので、撮った写真がこれです。

温泉の成分は塩化物泉です。ぬるぬるするのですが、温泉らしくて私は好きです。
源泉は、隣の秋田温泉さとみと同じものを使用しているはずです。

温泉の中の様子は、写真が撮れませんので、温泉のHPでご覧ください。
私はここの露天風呂がひのき(?)で広々としていて好きですが、今回初めて入った「シルキー湯」というのも気に入りました。
お湯が白濁しているのですが、どうやらお湯に色が付いているのではなく、噴き出しているミクロの泡でこのような色になるらしく、肌触りもとても良いのです。
家に帰ってからインターネットで調べたところ、最近、銭湯などでもこのようなお湯にする装置を導入しているところがあるようです。
さて、帰りは来た時とは別のルートを走ります。
せっかくの好天なので、「手形山」という小高い丘に行ってみることにしました。
まず、手形山の手前にある通称「水道山」という手形山配水場に寄りました。


ただ、今は立ち入り禁止になっています。昔は中に入れたので、広場で子供を遊ばせたりしたこともありますが、水道施設なのでテロへの警戒などもあるでしょうから、立ち入り禁止はやむを得ない措置でしょう。
少し上から見た「水道山」の様子です。広々としていて、市街地も見渡すことができます。

さて、手形山には、これからさらに上らなくてはなりません。急坂もあります。

手形山の頂上に着きました。たぶん20年ぶりくらいでしょう。

以前からあった記念碑のほかに左側に少し小さい記念碑もありました。これは前回来た時にはなかったはずです。
手形部落会100年の記念碑のようですが、平成15年建立と書かれていますので前回来た時は無かったことになります。
また、その隣には、これも以前無かった東屋がありました。しばらく来ないといろいろ変わっていますね。

この日は、若干、風が冷たかったものの、暖かな陽射しが降り注ぎ、そろそろの春の訪れを感じさせてくれる一日でした。
これからは、楽しい旅ランの話を主体にしてお届けしたいと思いますので、これからも引き続きご覧ください。