ある中高年ランナーの悪あが記

加齢に伴う衰えを感じつつ、それを受け入れたくない中高年ランナーの奮闘記

鳥海ブルーライン登山マラソン(ユニークなマラソン大会その1)

 今日は、私が参加したマラソン大会の中で、ユニークと思われる大会その1として「鳥海ブルーライン登山マラソン」を紹介させていただきます。

 本来であれば、大会参加後のホットな情報をお届けすれば良いところですが、新型コロナの状況によっては次回も中止ということもあり得ると思いますので、これまでの事ではありますが、ご紹介します。

 この大会は、山形県遊佐町の観光名所・十六羅漢岩の駐車場から鳥海山の中腹にある大平(おおだいら)山荘までの①標高差1000mを駆け上がる、他にはなかなか無いハードな大会です。以後もユニークな点については、丸文字を付けてご紹介します。

 十六羅漢岩駐車場は、下の地図のとおり海岸近くにあり、県道210号線(通称:鳥海ブルーライン)を上って2つ目の地図の大平山荘まで走ります。この2点を指定するとなぜか別のルートが表示されてしまいますので2枚に分けました。すみません。

 その他、この大会のユニークなところとしては、②開催日が土曜日であること、そして③スタート時刻が 午後1時ということがあります。

 そして、スタート前には全員に対して、④看護師さんによる血圧測定とお医者さんによる健康診断が行われます

 さらには、スタート前に、今ではあまり見かけなくなった⑤点呼が取られます

 この大会プログラムのような感じでスタートします。参加者は標高差1000mを駆け上がる17kmコースと途中までの10kmコースを合わせて200人くらいと少なめです。

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 例年、6月の第2土曜日に行われますので、スタート時には暑い日も多いのですが、ゴール地点は標高1000mですので、標高差100mで0.6度気温が下がることから、スタート地点からは6度低く、更に風が強い日もあり、体感気温はそれ以上下がることもあります。

 この写真は、まだスタートから10km弱の地点であり、周りには木が生い茂っているのであまり風はありません。上り坂になっているのがお分かりでしょうか?

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  レースも終盤近くになると眺望が開けてきますが、景色を楽しむ余裕などありません。

 

 この大会のユニークな点その⑥は、ゴール地点での写真を撮って後でそれに記録を添えて送ってくれること、です。

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 山の中腹には、まだ雪が残っている時もあります。

 

 表彰式は、大平山荘の大広間で行われます。それまでの間に大平山荘内の風呂で汗を流すことができます。

 また、この大会のユニークなところは、⑦6~7種類くらいの賞品を用意し、参加者全員にどれかが当たること、です。

 表彰式が始まるまでは、1時間くらい掛かりますが、そうやっているうちに表彰式が始まるので、待たされた感はありません。

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 表彰式が終わると、バスでスタート地点まで送ってくれます。このバスに乗るたびに車中では、「よくこんな坂を延々と上ってきたもんだ。」と我ながら感心してしまします。

 以下は、これまで私がこの大会に参加した時の成績です。

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 もう10回も参加しているのですね。

 なお、最後の2019.6.8の大会は、いつも通り17kmにエントリーしていたのですが、閉会式会場の大平山荘が電気設備の故障により使用不可になったため、急遽、17kmコースは取りやめになって10kmコースを走ることとなりました。しかし、順位は17km申込者のカテゴリーの中で付けるとして、参加種目は17kmのままタイムは10kmでのものとなっています。

 この大会は、以上ご紹介したとおり極めてユニークなものとなっており、身体の続く限り参加したいと思っています。

 皆さんも、試しに一度参加してみてはいかがですか?